さて、世はBEVシフトとなっていますが、日本ではトヨタハイブリットファンと思われる反BEV派がいろんなことを心配して反対をしているわけです。
そしてことあるごとにヒュンダイやLG等々を下げ、トヨタの全固体電池は世界一!・・とまだ無いもので歓喜しているわけで。
でも世はもっと進んでて全固体電池もトヨタより先行しているメーカーも多々あり、量産テストもできていないであろうトヨタがそんな簡単にそれらに追いつけるわけはなく。
もし技術があるならbZ4Xのような失敗はしませんよね。
といった感じですが、そのトヨタ、北米でLGからバッテリー供給するみたいです。
年間20GWh分を供給してもらうらしく、それでbZ4Xのそれをどうにかしていくみたいです。
このニュースのトヨタハイブリット信仰者は落胆。
見損なった・・だの何を考えているんだ・・とか。
まぁ、そんなレベルで考えているほうがおかしいわけですが、
遅れているわ、バッテリー調達もろくにできていないわ・・では競争に乗れませんからね。
トヨタからするといい話になることは間違い無いです。
さて、これで確実になったこと。
トヨタはやっぱり自前で用意できない・・ということですね。
これはまぁ当然で電池は電池屋の仕事になるわけで。
トヨタはBEVシフトが見えてからも舐めてかかっていた結果、
世界のバッテリー生産工場などを他社に抑えられても「あ?バッテリー?買ってやるよ?ほら、サプライヤーもってこいよ。こっちの指定した価格で。」・・と世間の状況を知らんで展開していたと思われるわけで。
その結果、「どこも相手にしない」状況が出来上がったわけで。
あ、これは客観的にそららの動きから見てそうなったという予測なので事実ではありません。
・・が、ほぼ間違いないと思われ。
それはさておき今回のLGからの供給はある意味象徴的な出来事と言えるかもしれませんね。
本日はここまで。
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