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みなさま こんにちは
さて、世の流れは電気自動車です。
その流れが我が家にもきて、予定より早く電気自動車を導入したわけで。
そんな唐突な導入となったフォルクスワーゲンID.4 LITEですが、実に楽しい車だったりします。
何がそう思わせるのか?
それは前後重量配分とセオリー通りのコーナーワークで返すそのファンな挙動。
そして即トルクの塊がでてくる中間加速の良さによるスキッと感。
それだけでなく渋滞時のACCの動作がまぁ電車みたくスルスルいくんです。
エンジン車でDSGだとクラッチのON-OFFとシフトアップダウンがありますが、シームレスに停止から微速、加速まで恐ろしくスムーズにこなします。
このおかげで億劫だった渋滞も「ACC入れて放置」で済むようになりストレスフリーとなりました。
よく渋滞だと電気がどんどん減っていく・・みたいに言いますがそんなことないですよ。
使った電気しか減らないので、モーターの仕事が少ないとそれなりに。
エアコンも1kWh/時間未満なので目に見えてどんどん容量が減る・・とはなりません。
そんな感じで管理もしやすく、わたしの都内環境では充電に困ることもないので電欠もなく調子良く使えてたりします。
で、その結果2ヶ月半で・・
3333をゲットしました。
月に約1300kmのペースですね。
うむ、過走行ですね。
そんな都内で毎日ちょろちょろ走ってる私ですが、その充電をする上で気づいたことが。
電気自動車の充電は車両側で制御されている。
そしてその充電スピードもバッテリー容量毎(絶対量でなくその充電時の容量)に決められている。
元々、その車ごとに速度の上限は決まっています。
これはアーキテクチャによりますが400Vだと上限は90kW台になります。
なので150kWでもその数値は出ることがなく。
ロスが少ないようには感じますが。
そして容量が上限に近づくと低速になると良く言いますよね?
バッテリーが受け付けなくなる・・みたいに言いますが、はっきり書くと制御ともいえます。
ID.4の場合、95%前後で20kWを下回ります。
逆を言えば、20kWの充電器だと95%までは定量でずーーーーーっと充電されるということです。
3kWや6kWもずーーーーっと定量で入るってのは制御でその絞った速度以下だから・・ということですね。
この容量ごとの充電カーブの最大値・・を理解すると、それらの充電の考え方も変わるように思ったり。
また時間があるときに書きますが、そういう充電曲線をはっきりしておくと過度な期待をせずに済むので精神的に良いように思ったり(笑
本日はここまで。
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