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みなさま こんにちは
さて、世の流れは電気自動車です。
この流れは2050年を目標に進んでいますが、その流れでの一つ中間目標がヨーロッパの2035年内燃機廃止。
日本でもそれは同様ですが、全てを全電機にするわけでなく電動車というカテゴリーがあります。
その後は海外に歩調をあわせていくことになりますが、これはパリ協定がある限り続きます。
ユーザーはそんなの求めてない!・・といっても規制がそのようになっていきますので。
日本でのいい例が原付の電動化ですよね。
で、そんな流れの中、コロナやウクライナの件で予定が狂ったヨーロッパメーカーはその影響が強く出てきていますが、
それでも方向性は変えようとしていません。
変えたのは目標の変更。
それをしっかり理解しておかないとダメですよね。
で、そんな流れの中、ボルボも目標をずらしました。
これを反BEVはBEVブームは終わり・・みたいにいうてますが、ブームで自動車メーカーが動くわけなく。
あ、トヨタは動きますよね。
で、そのボルボを含む工業メーカー50社が欧州連合に対し2035年以降の内燃機販売禁止を継続するように求めました。
簡単に書くとこれらの企業は将来の目的に対しての投資等を行うためにはこれらの確実性が必要・・と。
そして後退は許されないとも。
ボルボのCEOは「電動化は最大のCO2対策」と語りました。
フォルクスワーゲンはこれに反応していませんが工場閉鎖”検討”の話題が大きいですよね?
これらもある意味電動化でいずれ行うことと言われていましたので、
それらの流れを見ている私からは今回の件は労働組合と交渉するための手段にしかみえないわけですが、
そんなフォルクスワーゲンもなんやいいつつ電動化を進める気満々です。
そんな感じですが、この目標は温暖化の対策のためであり、ヨーロッパはその影響を大きく受けています。
そのヨーロッパがパリ協定をどのように考え動くのか?
注目されます。
本日はここまで。
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