みなさん こんにちは
さて、巷の反BEVの声は大きいわけですが、面白いのは新しい話題が出てくると、そのダメな理由にその真理を確認することも疑問に思うこともなくそれをひけらかすんですよね。
その一つがタイヤが減るという話題。
まぁ、同型車でエンジン車と電気自動車があって電気自動車が重かったら理屈ではそうなりますよね？
でも両方車重が同じなら？
電気自動車のほうがメリットでることのほうが多いはずなんですよね。
そもそもですが、街中の車は本当に軽いんでしょうか？
トラックやハイエースは？
はい、ハイエースを見てみましょう
おお、 2t超えてるよ。
そして最近はPHEVが最適解！・・みたいなのもみます。
重量、気になりますよね？
RAV4のガソリン車とPHEVでみましょう。
あれ？ガソリン車より300kg程度も重い。。。
というわけで、この程度で道が痛むというのは一体どういうことなのか？・・と思うわけですが、
そもそも宅急便などの3tトラックがガンガンに走っている中で2tは軽いんじゃ？
というわけで、本日の話題です。
フォードは電気自動車の販売時期は再調整する計画ですが、
一方それらの組み立て工場や産業システムは電気自動車向けに構築を継続すると発表しました。
これはフルBEVラインナップの構築が目的なんですと。
もちろん、そこまでの間にハイブリットも拡大させるんだとか。
そんなフォード、電気自動車販売は2014年第一四半期は前年同月比で+86%。
ハイブリットは+42%とのこと。
なお、この工場等々の計画はアメリカの工場です。
そんなわけで、なんやいうてもBEV化の流れは続きそうですね。
そりゃそうです。
2050年カーボンニュートラルがパリ協定で決まっている以上、
規制をクリアするためには必須ですからね。
え？電気？
再エネシフトです。
本日はここまで。
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