さて、世の中は電動化に向かっています。
特にヨーロッパではパリ協定の意識が高く、また排ガス規制も相まっている結果、推進派なのがよくわかるわけですが、
そんなヨーロッパではBEVシフトの過渡期が続いています。
もちろんシフトするとなるとガソリンモデルなどが廃止になっていくわけですが、そんな動きがヨーロッパフォードでもあらわになってきました。
まず大前提として現状のBEV推進は第二世代以降の話。
第一世代、つまりコネクテッドもドライバーアシストもなく、能力も走行可能距離も貧弱なものではなく、
一応実用性では最低ラインに乗ったものが現状のメインストリームとなります。
その開発は時間がかかるわけですが、フォルクスワーゲングループは早くからそれに取り組んでおり、
テスラに次いで準備が整っているメーカーと言えましょう。
そのフォルクスワーゲンからプラットフォームの供給を受けるのがヨーロッパフォード。
iDシリーズのそれを活用し、BEVのエクスプローラーを製造します。
今回報じられたのは、それらを製造するために組み立てラインを確保するということ。
そしてそれに伴いガソリンモデルが廃止になる・・ということ。
フィエスタが生産終了になっているのもその流れの一貫です。
BEVシフトにはそういう流れがつきものですが、これらの動きが各メーカーはっきりしてくるフェーズに入ったのかも?しれませんね。
一方、トヨタは・・
本日はここまで。
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