みなさん こんにちは
さて、電気自動車の話題がつづいていますが、それと合わせて電気自動車へのネガなニュースも多く見ますよね?
それらが如何におかしいか?・・てのをよく書いていますが、最近思うんです。
この脱炭素を柱とした世界の変化は2050年までは継続的に続きます。
今、それらに反対を唱えている方々、それまでその勢いは続くのでしょうか?
そもそも
そんな反対をしてても新たな電気自動車が販売され、
そしてそれらの設備投資がされ、そして充電設備が普及していくわけです。
これ、どんな理由を唱えて反対してても気付きませんかね?
なんで止まらないか?
よく電気自動車が環境によくないことに気づき始めた!・・みたいなのも見ますが、それ誰目線よ????と思うわけで。
そういう間にあれだけ話題になったメルセデスから新たな電気自動車が発売されます。
その進捗の調整はあっても基本止まらず元に戻ることがないことをいい加減気づく必要はありますよね。
ちなみにそういう方々がいうハイブリットが最適解!・・とか言ってますが、その対象であるトヨタ、
ハイブリットの全販売台数の比率は全体の3割です。
それ、最適解ですかね?
であるならば、せめて日本のハイブリット比率を7割くらいまで引き上げて欲しいもんです。
で、本日の話題はこれ。
世界で一番全固体電池の量産市販化に近いと言われているQuantumScapeですが、新たな量産プロトタイプ「Alpha-2」を顧客に提供し始めたという話。
主にフォルクスワーゲンが支援しているこのアメリカの新興企業ですが、全固体電池の開発を長く行なっており、量産試作のラインも作って続々とテストを重ねています。
それらの問題点をクリアして、現在はその改良をどんどん計画通りすすめています。
QuantumScapeは商用製品としてQSE-5という製品を予定していますが、このAlpha-2 はそれにつながる量産プロトタイプということです。
A0プロトタイプはすでにVWでもテスト済みでそれらは非常に良好な結果を出していますが、それをさらに改良したのがこの新たなタイプ。
どうなったかというとエネルギー密度がさらに高くなったとのこと。
より多くの活性物質が詰め込まれ、そしてより効率的なパッケージになっているんだとか。
そして予定では今年後半にはその量産版のQSE-5が生産される計画になっているらしい。
それもこのAlpha-2 プロトタイプの結果次第と言えそうですが、ここまで来ると順調に進んでいくように思たり。
とはいえ量産品のQSE-5ができてもそれのテストがあるので世に出るのは早くても2026年以降になりそうな気がしますが、
全く情報が聞こえてこない他社と比べてこれらは良いニュースであることは間違いなさそうです。
え?特許はトヨタが一番多い?
実用性がない特許がどれだけあるんでしょうかね?
そもそも特許回避はどこも行なっていくわけなので、その数が優位性とはならんのですよねぇ
と、製造メーカーにいた人が言ってみる。
本日はここまで。
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