みなさん こんにちわ
あるいはこんばんわ
さて、世は電気自動車ですが、e-Fuelの話題がでてもこれは変わらず。
そのロジックを理解できない方は今までの流れをよく理解できていないんだと思うわけですが、
日本の場合、それはパリ協定に対しての認識不足が原因なんだろう・・と思っています。
それをチャットGPTに聞いてみたんです。
すると・・
このようなアンサーが。
ほんとにそうだよなぁ・・と感じるわけですが、新聞・テレビ・インターネットニュースの影響なのかなぁ・・と感じます。
これらの前提をしっかりと理解できて、日本政府等々の今後の方針を知れば、「電気が〜」の問題が解消されるのは理解できるはずなんですけど、知らない方は「電気は火力で云々、再エネは使えない云々」となるんでしょうね。
リトマス紙かよ・・と思うわけですが、ぶっちゃけリチウムよりも銅を心配せーよ・・と思ったりも。
そういえば、リチウムの価格が大暴落しているらしいです。
その結果、バッテリー価格が大きく下がることが期待されています。
その一方、BMWはリサイクルでこれらの価格を下げていこうとしています。
一般的には採掘に投資して・・となるわけですが、BMWはバッテリーのコストダウンを
・効率的な設計
・リサイクル
この2点で対応していくという話です。
この考え方は電気自動車が普及し、それらの買い替えが進むことで中古バッテリーが多く発生するので、
それをリサイクルすることで・・というのはあながち間違ってはい考えだったりします。
それを財務担当の方が述べているのが印象的なんですが、この方は5月に退職予定なので今後方針が変わる可能性があるわけですが、
それはさておき、状況はこんな感じです。
開発はパートナー任せ
バッテリーセル生産はCATLとEVE Energy
・・ですが、今後はバッテリーリサイクルでコストを削減し利益を上げていく・・ということです。
この取り組みはフォルクスワーゲンやメルセデスとは異なるアプローチとも言えますが、
このリサイクルも中国の合弁会社で行うとのことですので、違う意味で中国依存度が高くなるのかも?しれません。
BMWはトヨタの燃料電池システムを活用し水素も進めていこうとしていますが、他社との違いがどのような結果をもたらすのか?
その点が気になるところですね。
本日はここまで
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