ル・ボラン(LE VOLANT) 2024年1月号 Vol.562 【電子版限定特典付き】 [雑誌] ル・ボラン (LE VOLANT)
さて、世の流れは電気自動車なわけですが、緩やかに変わっていく過渡期ではまだまだ内燃機も販売するわけで。
当たり前な話ですが、既存設備もあるわけで、いきなり全部変えるというのは現実的ではなく。
なので段階的に進めていく・・というのは世の常です。
・・が、なぜか反対派はフォルクワーゲンなどのニュースに「BEVシフトするといったんだから内燃機作るな」・・みたいなことを言う人もいるんですよね。
もう世の中知らなすぎ〜・・と思うわけで。
というか、最近のニュースでもえらく極端な論調になってますよね?
でも考えて見てください。
工業生産品がそんな短期間で状況変わるわけないですよね?
それができるならトヨタも遅れてないわけで。
そういう視点、大事ですよね。
でないとマスコミのそれらに踊らされるかと。
オウンドメディアの言い分なども同様。
で、今日はその内燃機の話。
BEVをまともに作りながら内燃機ではエンジンを吠えさせるメーカー、それはBMW。
そのBMWのZ4にマニュアルトランスミッションが設定されるんだとか。
2024年の北米版の。・・ですが。
本国ドイツではボトムの20iにマニュアルトランスミッションが設定されていますが、2024年北米版ではM40iで設定される様子。
つまり、スープラのマニュアルと基本的に同じ仕様になるということですね。
リアアクスルはM240iのユニットとのことで、Mパフォーマンスリミテッドスリップデファンシャルがついているんだとか。
でもシフトリンゲージはスープラと異なるよう。
一応差別化はする・・といった感じですよね。
ちなみにマニュアルトランスミッションで向上する性能は「雰囲気」であり、
加速性能も最高速も8ATに劣ります。
まぁ、ロマンですよね。ロマン。
そんな感じですがスープラのマニュアル仕様が出てから噂はたくさんありましたが、BMWもやっと揃えてきた感じです。
さぞ面白い車になっているんでしょう。
M240iのほうが漢感ありますけどね。
というわけで、日本仕様は? どうなるんでしょうね?
本日はここまで。
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