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みなさま こんにちは
さて、世の流れは電気自動車です。
その流れの中、BEVは燃えるという勢力がいるわけで。
いやいや、ガソリン車もディーゼルもハイブリッドも等しく燃えてるじゃん?・・と思う私は結局程度差と思うわけで。
そんなところにこんなニュースが。
BMWミニ クーパーSE バッテリー不具合でリコール・・と。
世界で15万台売れていると言われるこのクーパーSEは2ドアモデルの電気自動車。
日本では導入されていないように思うので、関係ない話ではあるんですが、この4年間くらい販売されているモデルとのこと。
新たなBEVのミニの1世代前のモデルですね。
で、どういうことになるか?
燃えるらしい。
その原因はバッテリーの外部端子。
その部分が腐食して短絡する原因ができてショートにより熱が上がり溶解・発火という流れとのこと。
その部分は防水されているはずですが、それがとある条件下では不十分といったところでしょうか?
でもドイツではリコールにならず、アメリカでリコールになっているんですよね。
で、さらに情報を掘り下げてみると興味深い数字が。
この発火、一台しか起きていないんですって。
つまり1/15万台という確立の事象。
なにかおかしいと思いますよね?
で、さらに情報を探ってでてきた情報が。
その燃えた車、冠水車だったらしい。
つまり、冠水路をどの程度かわかりませんが走行後に端子に水分がつき、
それが原因で腐食、結果短絡からの火災に発展した模様。
うーーーーーむ、これは・・と思うわけですが、
これってエンジン車でいうと水を吸ったような状況に近いですよね。
結論からすれば防水性が不十分といえますが、普通でない環境なのは確か。
で、思うわけで。
リーフが過去に火災にあったのも冠水車だったんです。
現在、世界で起きているそれらってのは、もしかしたら多くは冠水車なのかもしれません。
韓国で多いそれですが、韓国ってよく冠水してますし、中国も同じ。
でもそれ以外の地域では極端にそういう話はなく、日本では皆無に近いです。
道路環境やそういうインフラ整備の差で機会は変わりますので、
ほんとその可能性が・・
なーんて思ったり。
物理的な衝撃で破壊、火災に至るのはガソリン車などと同じなのでいいとして、
これらについては結局対策されて問題にならなくなるんでしょうね。
冷却管理されている電気自動車のバッテリーが熱暴走なんて起こすこと、
考えにくいですしねぇ・・
という雑感でした。
本日はここまで。
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