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みなさま こんにちは
さて、パリ協定がある限り電気自動車の移行はこの先ずーーーーーっと続くわけですが、
日本の媒体などでは「ほれ、失速!もうダメ!ハイブリッドが正解!」みたいな目先の話が非常に多くなっています。
まぁ、媒体なんてそんなもんですよね。目先のトピックで目を引かせて・・が常套パターン。
そういうのに振り回されない、それすら俯瞰してどういうことなのか?・・を見れないといけないとマジで思います。
この情報社会では。
ということですが、電気自動車の流れで意外にヒットしているメーカーがあるんです。
それがBMW。
見た目は内燃機、でも中身はBEV!・・みたいな既存プラットフォームの電気自動車を活用した展開が功を奏しており、
思った以上に売れているみたいです。
これがなかなか面白いんです。
新型5シリーズの電気自動車もエンジン積んでいないのにロングノーズ。
電気自動車のメリットを無視した「見た目内燃機モデル」が割と多いんですが、受けちゃうんですよね。
これもある意味「電気自動車然」とした見た目よりもこっちのほうが馴染みがある・・といった思考からか?・・と思ったりもするんですが、
そんなBMWが欧州でテスラを追い詰めてるんですよ。
出典:データフォース
その数字がこれ。
7月の結果ですが、テスラとの差がわずか600台ほどで迫ってきています。
電気自動車全振りで専用プラットフォームを作って展開しているフォルクスワーゲンも真っ青な結果です。
いろいろな要素要因があるんでしょうけど、シンプルに数字だけ見ると意外な結果に思われ。
ちなみに前年比で書きますとBEVブランドではトップの前年比35%増となっており、それではテスラを抜いています。
同様にJATOも統計を出していますが、こちらは僅差でテスラをBMWが上回った・・と。
これはデータフォースと比べて2カ国少ないことが原因と思われますが、いずれにしてもすごい数字です。
そんな感じで電気自動車がどんどん増えていますが、わたしの活動するエリアではほんとに電気自動車が増えています。
ID4とすれ違うことも増え、週末だと6台程度。
そしてQ4も見るわけですが、意外にiX1やi4も割りと見ており、
メルセデスのEQEやEQSも毎日見ています。
東京ではもっと増えていきそうに思われます。
本日はここまで。
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