みなさん こんにちは。
さて、世の流れは電気自動車。
パリ協定がある限り、その歩みは続きます。
そして昨日、トヨタはどうもゴールをずらして電気自動車だけで150万台だったものが、
PHEVも含んでいるといい、販売台数を生産台数にずらすという快挙を達成。
結局、あのすしざんまいショーは嘘っぱちということになるわけですが、
そのケツをもっているのが現社長。
そういうのが客観的に透けて見えるってのは・・
あきませんよね。
さて、反BEVかつトヨタ信仰派が言っていた「ヨーロッパはPHEVをBEVに入れている!これは卑怯だ!誤魔化しだ!」みたいな話ですが、結果的にこれらも消えていきそうですよね。
というか、そういう人たちってそういうので説明あった用語を多用する傾向ありますよね?
たぶん、マルチパスウェイを乱用してきそうな気がする(笑
ということで、トヨタの遅れが垣間見える状況になってきましたが、反対派の声に関係なく電気自動車シェアは増加中です。
本日は英国の数字を。
出典:CleanTechnica
PHEVはヨーロッパでは2035年まではプラグインカーに分類されます。
それらをEVと称するわけですが、その充電できる車が新車販売の1/4に達しそうな伸びとなっています。
電気自動車単体は前年比10.7%増。
よく失速とかいいますが、現実はしっかりと成長を続けています。
数字、ちゃんと読めないとだめですよね。
で、メーカーランキングはこれ。
出典:CleanTechnica
1位はBMW、2位はメルセデスです。
この2社、なんやいうてちゃんとした電気自動車をリリースしていますが、
それらが順当に伸びてきているということでしょう。
もちろんイギリス国内での話であり、供給問題も絡んでいると思います。
そんな中、トヨタの名も入ってきています。
いままでランキング外だったことを考えると、頑張っているように思いますよね。
たとえ叩き売っていたとしても。
そんなわけで、電気自動車シフトは続くわけで。
まぁ、結局消費者のニーズと合ったモデルが出てくると、それが伸びるってことですよね。
テスラも同様でわたしは買いませんから。
ノーマルルーフでリアゲートが欲しく、インパネが欲しい人なので(笑
本日はここまで。
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