さて、世の流れは電気自動車です。
これはパリ協定がひっくり返らないかぎり、既定路線です。
それ以外はマイノリティになっていきます。
え?選択肢?
そんなのBEVのプラットフォームの共通化がどれだけ自動車メーカーにメリットがあるかを考えたら、
それ以外の選択肢がないとおもうべきだと思うんですが。
で、日本はインフラが遅れていると言われています。
・・が、最近ではあのDMMが参入してきたりと徐々に流れができてきているように思います。
そしてこんなニュースが先日でていました。
これ、滑稽なのは国内媒体いろいろありますが、日経しか発信していません。
そして面白いのは海外の媒体はこれをニュースにしています。
ほんとどんだけ忖度してはるんですか?・・と思うわけですが、こういうのってほんとダメですよね。
で、その内容はどういうものか?
経済産業省の発表で、急速充電インフラに新しい要件を儲けるんですと。
それは2030年までに高速道路のサービスエリアの充電器出力を現在の平均約40kWから90kWに引き上げるとのこと。
これがとっても海外では話題になっています
それは
・出力が低い
・その期限が遅い
という点(笑
そもそも現状が遅すぎるのも草なわけですが、これについていろいろと分析されています。
新しい90kWでも次世代電気自動車をサポートするには十分ではない・・と。
確かにそう。
交通量が多いところは150kWを・・との話ではありますが、ヨーロッパや北米では250~350kWが予定されています。
その差は明確ですよね。
でもこれらの取り組みで良いことも。
今までの時間制ではなく、従量課金制のOPが出てくる点。
数年以内にこれらは出てくると思われますが、現在のよりもはるかに良心的なものになりますよね。
でも、遅いし弱い・・。
こういうニュースが日本の媒体からではなく、海外媒体が多く取り上げているのが「電気自動車に対してに取り組みの差」となるわけですが、
結局そういうスローなことをしている結果、国際競争力がなくなっていくように思います。
え?全方位?
いやさ、電気自動車をメインにしていくという国では電気自動車売らんとダメですよね?
で、その国が世界の1位2位の販売台数があり、そしてユーロ圏はそれに次いで大きい市場です。
日本なんて知れてますからね。
いやはや、なんでこんなことになってるんだか・・
本日はここまで。
エックスサーバーを
お得に利用開始できる紹介URLを共有します。
以下のURLからのお申込みで、
初回のお支払い料金が最大10,000円OFFになる特典を
受けることができます!— 欧米気分を味わう方法/abeo工房 (@abeo_koubou) May 8, 2023
アメブロも書いてます。
そしてアメブロの内容はこちらに移行します。
で、DIYがメインのサイトや・・
わんこのサイトもあります。
noteも書いてます。