世は電気自動車の流れとなっています
・・が、この流れの前は非常に難しい時代で、その際に悪い印象を作ったのがリーフといっても間違いはないでしょう。
そんな中、BMWのi8やi3も発売。
すごく個性的なデザインでしたがi8はスーパーカーシルエットなのに性能はそうでなく、
そしてi3は極細大径タイヤをつけても走行可能距離が短かかったりと、まさに「未完成」を体現していました。
そして世代が変わった現行モデル郡はコネクテッドやドライバーアシスト機能も相まって
非常に電気自動車であるということに合点がいくようになったわけですが、
ここまで約10年かかったことを考えると、きっちり開発をすれば進歩するんだなぁ・・と思うわけで。
まぁ、電気自動車なんか簡単と言って本気の電気自動車を第一世代レベルで出してこけたメーカーもあるんですけどね。
で、そのi3ですが、なんと後継モデルが用意されているらしい。
既にi3は生産中止になっているんですが、要はそのコンパクトカー市場向けにそのサイズ感の車を用意しているということですね。
そのエントリーモデルはNeue Klasseファミリーに属するらしいんですが、
簡単にいうと次世代の電気自動車プラットフォームで作られるということとなり、
そのプラットフォームではより長い走行可能距離と短い充電時間、そしてバッテリーコストを50%削減されるとされています。
そのNeue Klasseはまず中型セダンが販売され、そして次はSUVが用意されるのは決定済み。
そしてこれらは2025年から、つまり2年後から次世代モデルが生産されるということです。
BMWの現行モデルは内撚機プラットフォームを電気自動車版に改良したものが使われていますので、
これでメルセデスなどが行なっている専用プラットフォームでの戦いに乗れるということになりますが、
流用である現行ですらバランスがよく、そして仕上がりがいいのでそれらも期待できそうです。
そしてi3の後継モデルがこれと同じプラットフォームとなるのであれば、非常に期待できそうに思うわけで。
それを予想させるコンセプトカーもありましたね。
BMW i Vision Circular。
たぶん、次期i3はこんな感じなんでしょうね。
本日はここまで。
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