みなさん こんにちわ。
世の流れは電気自動車です。
ただし、日本では内燃機押し国産メーカーが多く、
また電気自動車の導入も少ないので「そういう波」を輸入車からしか得れないので、
それの理解も偏っているなぁ・・と思ったりしています。
・・が、日本のそういう声が大きい反BEV派がいくら喚こうが、海外ではBEVが下がることなく増加中です。
つまり、日本以外で稼ぐ必要がある日本自動車メーカーは遅かれ早かれその流れに乗る必要があるわけで。
え?ではなぜ国産大手メーカーが異を唱えるのか?・・て??
そりゃ自分のところはその準備ができてなくて、なんならしばらくその大きな流れはこない・・と思ってたからですよ。
それについては過去の記事で書いてますので見てください。
そんな感じですが、本日の話題はBMWの話。
BMWが本社工場を電気自動車専用にすると発表したのは少し前のこと。
エンジン全廃は言ってませんが、先進国等の該当地域ではゼロエミッション化を目指しているのがBMWです。
そのBMWのCFO、つまり偉い方がこのようなコメントを発してます。
「内燃機関は”転換点”を過ぎている。BMWの売上増加は主に電動によるものだ」
・・と。
昨年のBMWの総売上高に占めるEVの割合は15%だったんですが、
2026年までにシェアを33%にすることをBMWは目標としています。
つまり、その増加の流れが形成できている・・ということなんでしょう。
日本、東京ではBMWのiX3やi4を見る機会が増えていますが、
そうなると海外ではもっと明確に増えたと感じる台数になっているんでしょうね。
「燃焼自動車の現在の販売高止まりは継続し、その後わずかに減少するだろう」とCFOは予測。
そしてBEV「ノイエ・クラッセ」を大規模に販売すれば、電池コストの低下とキロワット時当たりの効率の向上により「少なくとも同程度の利益が得られる」だろうと述べています。
これは5年以内に流れができると思われますが、やはり2027年以降が「電気自動車の流れが確実になる年」になるということなんでしょうね。
ということで、本日はここまで。
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