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みなさま こんにちは
さて、世では「電気自動車はオワコン!」みたいな話題と「これからは電気自動車!」という真反対の話題が同じニュース欄に並ぶわけですが、方や変化に対する抵抗、方や新たな市場の創設・・ということでその意見には隔たりが。
まぁ、反対派の言い分ってのは凝り固まっており、最近の傾向と今後の計画を度外視して、初代リーフの失敗を引きずっていたししますよね。
電池が燃えるといいつつもハイブリッドの電池は平気みたいなのとか見ると辟易しますが、バッテリーが〜・・というならHEVのバッテリーもアウトだし身の回りのそれらもアウトですよね?
ほんと理系が文系が〜・・みたいな批判も見受けられますが、そういうことをいっているひとたちはそれら以外の陰謀論系だなぁ・・と思います。
で、電気自動車はこれからもずーーっと続くわけで。
なぜか?
少なくとも初代リーフよりもはるかに走り、そして使いやすく、インフラも整備されているので。
またパリ協定の国際合意、そしてその目標がある限り、国家の威信をかけて取り組むのがパターンです。
世界大戦でも起きない限り。
インフラが〜・・も時間の問題。
経済産業省のそれらの情報を見ていくと、今後のそれらの計画が描かれており、
再エネについてもベース電源になるべく蓄電池とセットで進められています。
個人的には内燃機自動車が壊れずにずーっと乗れると言う考え自体が間違いよなぁ・・と思うわけですが、
市場がどのように形成されているか?
なぜEQEの中古が安くインポーターから放出されている一方、そのSUVは高値なのか?
なぜBMWは値崩れしていないのか?
など考えると、そこの計画があるということに気づかないといけませんよね。
それよか日本になぜ安い古い中古車がないのか?・・というのも気づかないとね。
どんな車でも海外では需要があるってことですが。
日本車でなくても。
業界人は知っている事実。
で、本日の話題です。
カリフォルニアでプラグインカー用の充電器が15万台を超えたとのこと。
うち、急速充電は14708台。
その増え方を見ると、凄い右肩上がりですよね。
日本は全体で2030年に15万口と計画されていましたが、昨年これが倍増。
2030年までに30万口を設置するという新指針が定められています。
それを州単位で今年15万口ってのは凄いですよね。
そのカリフォルニアでは自動車以外にもトラックやバスも電動化が進められています。
トランプ氏がどーだとか、関係なくアメリカは州自治が強いので、これは続く流れと思われますが、
アメリカではカリフォルニアを真似ている州も多々あります。
ニューヨークもそうですが、そういう都市部からこういうのも固まっていくのかもしれませんね。
あ、日本も同じですよね。
東京で電気自動車運用は全く困りませんし。
そんなわけで、オワコンの割にいろいろ進んでいく電気自動車。
たぶん、オワコンと言われながら2050年に向かっていくんだと思います。
本日はここまで。
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