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みなさま こんにちは
さて、日本では反BEVの声が多く聞こえてきますが、その大きな声ほど直接エビデンスを確認していない様子で、
また「・・だろう」→「・・に違いない」→「だからBEVはエコじゃない!」みたいな話の流れが多く、
ほんとその裏付けのない思い込みからよくそれだけ考えれるなぁ・・と逆に感心するわけです。
そう言うのを見ていると、ただ鬱憤を晴らしているだけにしか見えないわけですが、
そんな根拠もない声がでかいだけのものってのは実際の流れには一切関係がなく。
もちろん、それを見て「電気自動車ってそうなの?」みたいに思う層もいるのでゼロではないですが、
電気自動車の普及の壁ってのは結局コストが一番大きな理由ですから。
その高い価格=買わない・買えない・・となりますから、ただただ僻む・・みたいなのも。
でもぶっちゃけ所有し乗ればその差に驚くと思います。
バッテリーの容量問題よりもメリットのほうが大きいと思う方も多いと思いますが、
早い話それに気づく人は乗り換えていくんでしょうね。
個人的にはバッテリーが50kWh台のモデルが走行可能距離が600km台に乗って、
さらに400万前後だと普及の波に乗っていくように思います。
もちろん補助金やインフラの問題もありますが。
で、一番いいのは100kWhの容量のモデルが普及すること。
なぜか?
100%=100kWhだと1%でどれだけ電気を使ったか?どれだけ走れるか?・・が直感的にわかるから。
しかも5km/kWhだと500km走行可能になります。
50%で250kmということに。
この感覚って内燃機自動車に近いと思うんですよね。
そういうの大事ですよね。
で、本日の話題は普及の鍵を握っているモデルです。
もちろん日本の市場には関係ありません。
そんなモデルが発表されました。
それがスマート#5。
現在のスマートは電気自動車しか作っていないわけですが、
その中身は吉利汽車との合弁会社いうのは有名な話。
・・がしかし、グローバルモデルとして作っているこれらは中国製造でもマトモです。
その違いを知ることは大事ですよね。
で、そのスマートはいろいろと新型モデルを発表していますが、今回中型SUVです。
もちろんヨーロッパ販売予定。
このモデルの注目展は800Vアーキテクチャということ。
つまり150kW超でもそれを受けれるバッテリーであるということ。
そしてそのバッテリーは100kWhです。
そんな大容量でも高速充電に対応できるので、10%-80%が15分で充電できるんだとか。
そして走行可能距離は740km。※CLTC
これらがWLTCではグッと数値は下がるわけですが、それでも600km程度になりそうな。
これで価格がそれなりなら、普及しますわねぇ。。
日本は都心部では90kWh超の急速充電が増えてきていますが、海外ではもっと多くなってきています。
つまり海外は800Vアーキテクチャの市場形成が進んでいっているということですね。
日本でもそのインフラ整備は進んでいく予定ですが・・
ほんとCHAdeMOっていろいろありそうで。。
中国生産の関税問題があるとはいえ、その流れは形を変えながら進みそうです。
本日はここまで。
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