BEVシフトが始まっており世界ではじわじわとBEV比率が上がっていっています。
あのドイツでも絶賛増加中とのこと。
2023年4月の結果ではBEVは前年比34%増しで勢いがついています。
全体では20万2947台ですが、そのうちBEVは29740台。
つまり新車販売のうち、14.7%がBEVだったということに。
ここ数ヶ月で10%超になった地域が割と多くなっているので、これは移行が見える形になってきたとも言えましょう。
それだけ選択肢も増えたということなんだと思いますが、一方減少中なのはPHEV。
4月の登録台数は1万1787台、前年比46%減となっています。
新車販売の5.8%と激減です。
これはインセンティブがなくなったことも影響していると言われますが、
元々PHEVは中途半端と言われている地域なので、BEVの選択肢が増えればそうなるだろう・・と予測されていました。
それがその通りになっているだけと言えますが、PHEVで繋ぐ予定の日本自動車メーカーからすると辛い状況になりそうです。
充電可能なプラグインカーでいえば20.5%と多くはなっていますが、それらの需要は明確に別れていくように思います。
そのドイツの4月で最も人気のあった電気自動車ですが、それはフォルクスワーゲンiD.4/5だった様子。
次いでフォルクスワーゲンiD3、テスラモデルYはそれに続く感じみたいです。
1月からの累計では モデルYがぶっちぎりですが、入れ替わっていくように思われ。
自動車大国でもこの変化ですから、BEVシフトは間違いなく進んでいきそうです。
本日はここまで。
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