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みなさま こんにちは
さて、世の流れは紆余曲折あれど電気自動車です。
紛れも無い事実であり世界、こと国家はその方向に向いてます。
これの柱はパリ協定の国際合意。
こと先進国はその立場からそれらを達成する必要が。
その目標は2050年にカーボンニュートラル。
そして直近でのわかりやすい目標が2035年の脱内燃機単体自動車・・となるわけです。
それらを推進するために国の電源構成もじわ〜っと変わっていく予定で、
洋上風力や太陽光、そして蓄電池の活用が考えられています。
で、日本といえば東京。
世界の東京はもちろんその目標に向かっているわけで。
で、それらに弾みをつけるために各種補助金があるわけです。
購入後のキャッシュバックといえど、その破壊力は強烈。
国の補助金+東京の補助金・・みたく二本立てになっているケースが多く、
さらにメーカーごとに上積みもあったり。
なのでそれだけで100万円近い補助になることも。
でも気になるのは充電設備ですよね?
多くは1年間充電無料・・みたいなキャンペーンもあったり、
またパワーXでは急速充電の無料開放もしています。
これらはもちろん地域差がありますが、こと私の環境では無問題なレベルになっていたりも。
そして
もろもろが非課税に。
東京都はZEV導入推進税制という制度があり、新規登録時と翌年度から5年度分の自動車税種別割の課税が免除されます。
その自動車税は1L以下の扱いになり25000円となりますが、これが5年免除になるわけで。
もうてんこ盛り。そして自動車税がかかるようになっても1L以下の税額。
そしてオイル交換もなく・・と考えた場合、電気自動車を下駄で使うってのは非常にメリットがでてきます。
それらは自宅充電が必須となってきますが、実は東京都はこの補助金が凄いんです。
それがこれ
プラグインカーの充電設備への助成となります。
もちろん個人も対象。
その内容は・・
これ。
新築以外の戸建てに対して・・という点に普及を狙っていることがわかりますよね。
これの何がすごいか?
通信機能付き充電設備に対して設備購入費で上限30万まで助成されるんです。
もちろん10/10となっています。
それ以外の充電は2.5万円で再エネ電気が前提。
これは30万を狙いますよねぇ。。
で、その通信機能付き・・といえば?
そうです6kWの充電器がメインとなります。
つまり、6kWの充電器がこの助成金だけで手に入るわけで。
もちろん工事費などは別ですが、本体が無料になるのは大きいですよね。
前提としてプラグインカーを使っていることが必要ですが、
これを活用して6kW充電器をゲットしておけば電気自動車運用で困ることはほぼなくなりますよね?
そんなわけで、東京都民は実は電気自動車を導入するには非常に良い条件が揃っているといえるわけで。
これらはまたしっかりと書いていきたいと思いますが、これらの結果、東京の戸建て住まいの方々の電気自動車導入が進みそうな気がします。
本日はここまで。
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