さて、世はBEVシフトとなっていますが、それに反対するメーカーと言えばトヨタ。
主戦場である北米でパリ協定反対派のトランプ大統領関連に献金を入れ、
パリ協定脱退のまま進むと思っていたんだろうと思います。
それがバイデン大統領になりパリ協定に復帰。
その後から北米でトヨタのロビー活動が激しくなり、そして北米で問題視されるレベルに。
あまりにもその流れが明確なので、如何にトヨタがBEVを軽く見ていたのか?・・がわかるわけで、
その結果が急造品のbZ4Xで露呈したわけで。
ロードテストを十分にできたら問題なかったろうに、電気自動車は簡単・・とたかをくくってた結果、
ありえないトラブルを発生しているわけで。
この言い訳にモーターのトルクがぁ・・とか言ってますが、BMWやフォルクスワーゲンのBEVはホイールボルトは汎用品なので、
逆にトヨタのそのあたりの見た目の甘さが露呈したといことに。
そんなトヨタが海外媒体にBEVの生産ペースをあげるとPRしています。
水素じゃないですよ?
BEVです。
昨年、全体の0.26%程度しか電気自動車は製造せず、
そして今年は1%未満まで上がったとはいえ、変わらずごく一部という状況。
なのであげると言っても「またまた、いつもの言うだけ番長でしょ?」という反応を海外媒体はしているわけで。
でもこれの動きに「もしかして、これが原因か?」という現象があったりします。
それは北米での水素価格の高騰。
1kgあたり16ドルだったのが今では30ドルに。
BEVとの対コストで元々EVの9倍だったのが今は20倍高い、つまりコストがかかるということになっています。
つまり、BEVに水素が勝てる要素がゼロになったということです。
そんな北米でシェアを確保しようと思えば?
そういう背景もあるのかもしれませんね。
本日はここまで。
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