さて、ロードスターと聞いてなにを思い浮かべますか?
日本ならマツダのロードスターでしょう。
そのロードスターの定義は2シーターオープンが基本となりますが、電気自動車な時代ですからそれも用意されつつあるわけで。
そうなるとテスラのロードスターを思い浮かべる方もいるでしょうけど今回の話題はMGです。
MGといえばエンスーなMG-Bを思い浮かべますが、そんなMGも今や中国企業傘下。
そして製造も基本中国です。
でもそのイメージを上手に活用して現在展開しているわけで、その方法のえぐさに驚くわけですが、
その中国MGが電気自動車ロードスターをコンセプトカーで以前に発表しました。
その市販版も何かと話題になっていましたが、そのスペックが正式発表されました。
今回はそれが話題。
このロードスターは電気自動車です。
内燃機自動車のシルエットをもっていますが電気自動車。
すごいですよね。みてわかりません。
その2シーターなこのモデル、2モーターです。
パワーは合計536馬力(笑
トルクは約725Nmと2Lディーゼルターボの倍以上です。
0-160km/h加速は3.2秒。 これ0-100km/hの間違いのように思いますが、何にしても速い。
バッテリーは77kWh、走行可能距離は中国CLTCで約580kmです。
EPAだともっと悪くなりますが、
そして跳ね上がるドア(笑
2シーターオープンで跳ね上げるというのは割とエグいと思うわけですが、非日常ですよね。
そしてこのインパネ
これ、中国製です。
予定ではバッテリーを小型化しシングルモーターで300ps以上の後輪駆動モデルも販売予定らしく、これも良さげ。
ことらは約520km走行可能とのこと。
そして価格は480万円かららしい。
そんなMGサイバースターですが日本導入予定はもちろんありません。
でもこういうのも導入できるくらい、成熟した市場になってほしいですよね。
機会がないのは本当残念。細かい話はおいといて
本日はここまで。
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