さて、日本の反BEV派の言い分は実に滑稽で、基本的に短期間での変化に一喜一憂しています。
普通に考えて、状況が程度問題レベル、つまり予測できるものであれば、織り込み済みということになるわけで。
これを会社にたとえましょう。
例えばみなさんの勤める会社、営業の年間目標があるとしますよね?
それが少し景気が変わって数値は変わっても目的は変わりませんよね?
EV反対派はその誤差レベルのイレギュラーで「もう終わりだ」みたいな論調になるんです。
そんな話題がなんだか多いですが、そんな感じで記事上げてる媒体もあるんですよ。
もうダメですよね。全く客観性がないってのは。
どこのダイヤモンドとは言いませんが。
で、本日の話題はそれらと同様のパターンの話
少し前にトヨタがイギリスから撤退をちらつかせてイギリスを脅した事件がありました。
それは電動化に対してのトヨタのアクションなんですが、イギリスは当然その反応は織り込み済み。
トヨタはその話をそっと引っ込めたわけで。
でもなぜか国内ではそれがねじ曲げられ、イギリスが雇用なくなるからぐぬぬとなっているような話になってました。
もうね、アホかと。
ぶっちゃけ国舐めすぎ・・と思うわけですが、そのイギリスが新たな方針を発表するとのことです。
もちろんそれはバッテリー戦略。
基本的にイギリスでは2050年までにCO"排出が実質ゼロのリチウムイオン電池が重要な役割を果たすと考えています。
そして国内での電池生産能力を拡大させていく・・としています。
先月にインドのタタが英国で電気自動車工場を建設するという話になっていますので、それらで勢いがついているということなんでしょう。
あれ?トヨタが去った穴は埋まるんじゃ??
ということで、情報はしっかり理解することが大事ですよね。
本日はここまで。
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