ル・ボラン(LE VOLANT) 2023年8月号 Vol.557 【電子版限定特典付き】 [雑誌]
さて、世は電気自動車です。
そしてそれらは内撚機ではなかった勢いで状況に変化をもたらしています。
その電気自動車で勢いがあるのは中国。
その中国も地消地産スペシャルもあればグローバルカーもあるわけで、これらを一まとめで考えたらダメなわけですが、
そのグローバルカーは意外とよくできています。
その理由は積極的に欧州メーカーを取り込んだ結果と言えますが、制御なども欧州エンジニアに作らせたりもしているので、バカにはできません。
そしてその流れを感じるのがNIO。
日本には導入されていませんが、このメーカーはなかなか前衛的です。
何がそう思わせるか?
全固体電池搭載モデルが7月からデリバリーされると予定されています。
はい、全固体電池・・を搭載したモデルです。
ええ、「あの」全固体電池です。
トヨタを盲信する方々が「全固体電池で形成逆転だぁ!」と言っているソレです。
といってもその詳細が不明ですので、実際がどのようなものか?・・はなんともな感じではありますが、
早い話そういうのはどーでもよく、それに近しいスペックのバッテリーが存在する・・ということなんでしょう。
その新たなバッテリーはWeLion Energy Technologyの150kWhバッテリーで、重量は575kg。
これはCATLの100kWhパックより20kg重いわけですが、エネルギー密度は261Wh/kg。
CATLの180Wh/kgユニットよりも44.44%高くなっています。
いずれにせよ、従来のバッテリーよりもエネルギー密度が高く、
その結果、航続距離も1000kmを越えるようになるわけで。
それらの実態がどうなのか?
気になるところですがとどのつまり電気自動車の伸び代はまだまだあると言えそうです。
そしてその電気自動車シフトははじまったばかり。
2035年には想像以上に普及しているのかもしれません。
本日はここまで。
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