さて、世は電気自動車です。
・・が既存内燃機モデルも需要があり引っ張れるうちは引っ張るわけで。
でも何気に製品統合されてボディバリエーションが減っていくのがパターンとも言え。
そんなモデルのひとつがフォルクスワーゲンのパサートです。
その新型の開発もほぼ終わっているような状況でフィールドテストも終盤にかかっている様子。
ぱっと見てわかるのはiDシリーズに寄せたデザイン。
そしてその長さですよね。
あきらかにリアのラゲッジが長いわけですが、リアドアも長い。
もうDセグメントの限界じゃないか?・・と思うくらい長いこの車、MQB-EVOプラットフォームを目一杯伸ばしたようなデザインとなっています。
さすがに無理がある長さに思うわけですが、パッセンジャーカーにするという目的ならアリということなんでしょう。
その長さは現行モデルよりも144mm長い4917mm。
ホイールベースは50mm延長、そして幅は20mm増えて1852mmに。
全高は7mmアップですが長さが効いているいるのでその高さは感じないことでしょう。
しっかし・・長い。
ホイールベースがそれだけ伸びた分、リアの足元もさらにその分広くなっているわけですが、ラゲッジも広くなっており、現行パサーとヴァリアントに比べ+140Lと鬼のようなラゲッジ容量になっています。
1920Lなラゲッジは四人の旅行などでも余裕をもたらしそうです。
そしてインテリアは・・
画面がデカい(笑
時代の流れは大画面なんでしょうね。
そんなとっても大きく感じる次期パサート、その足はDCCを進化させたDCC プロを搭載しているとのこと。
もちろん、グレードによってちがうと思われますが、その調整速度はとても早いとのこと。
そしてマトリックスライトも進化し500m先もしっかり照射できるハイビームを持っているんだとか。
※OPです。
パワーユニットはマイルドハイブリットガソリン、ディーゼル、PHEV。
PHEVはBEV走行を120kmできるとのこと。もちろん DC急速充電をサポートしています。
いろいろ装備がある中、でも無いものが・・
それはセダン。次期型はヴァリアントのみとなる予定です。
セダンはiDシリーズで出るので、そういうことなんでしょう。
そして生産はスロバキア。かつての生産工場は電気自動車向けとなっています。
これもまた時代ですよね(トオイメ
本日はここまで。
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