メルセデスベンツ

メルセデスベンツCEO、e-Fuelより技術的に優れたBEVがいいぜ!・・と語る

 

 

 

みなさん こんにちわ

あるいはこんばんわ

さて、世は電気自動車時代です。

・・が、日本ではメーカー謹製プロパガンダやメーカー御用達メディアによりバイアスがかけられ、

何故BEVか?・・が完全に理解されていない状況が起きている様子です。

もちろんこれが多数とは思いません。

多数は自分の用途に合えばいいわけなので。

 

個人的にはノイジーマイノリティだよなぁ・・と思うわけですが、これらの難点は〇〇社長がこういったから間違いないんだ!・・みたいな主張があること。

これってカルトですよね。

 

大事なのは客観的な判断ですけどね。

 

 

で、e-Fuelで内燃機継続・・というニュースもミスリードに近く、実際はもっとハードルが高い問題なんですよね。

そしてそれが云々決まっていない状況で確実に来るのがEuro7排ガス規制。

 

これで内燃機が駆逐されるようなもんなんですが。。

 

そんな世ではあるんですが、最善か無か?・・なメルセデスベンツのCEOがこんなことを語りました。

 

 

「メルセデスベンツはe-Fuelより技術的に優れた電気モーターを好むだろう」と。

「e-Fuelを燃料とするエンジンはBEVの電力効率とゼロエミッションを満たすことができない」とも。

これは確かにその通り。

 

そして今後はBEVアーキテクチャのみ開発していくという計画も変えないとのこと。

そしてメルセデスは電力効率におけるBEVの利点を「センセーショナルに優れている」とも。

また現時点ではそれらの技術は新しいものとしつつも2030年までにBEVがパフォーマンスの点で内燃エンジンを超えるだろう」・・と。

 

なかなか前向きなコメントになるわけですが、Euro7排出基準適合についてはまだ取り組んでいる一方、

「2026年までにメルセデスはICEへの投資を約80%削減する」とも言っており、BEVの流れには自信があるんでしょうね。

 

ただメルセデスのCEOでも現時点での課題は理解しています。

 

 

それは

・十分な充電インフラ

・グリーン電力→再エネ

・リチウムの確保

とのことだそうで。

 

それらは今後整備されていくわけですが、ここに再エネが入っている点が状況を理解できている感があっていいですよね。

 

そんなわけで、メルセデスベンツCEOはBEVをゴリゴリ推進していくみたいですが、

ヨーロッパでは2035年にBEV100%想定した計画を立てることは賢明な選択とされています。

 

この大前提は知っておくべきことだと思います。

 

 

というわけで本日はここまで

 

 

 

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