さて、世は電気自動車です。
日本ではなかなかそれが理解されない環境なわけですが、最近やっと「水素は現実的ではない」という話がでてきていたりします。
一方、ネガキャンもパラであり、相変わらずな話も聞きますよね。
興味深いのはバッテリー交換費用について。
テスラで約230万円の請求がきた・・みたいなのが最近話題になりました。
これ、モデルSの8年以上経過したモデルだったと思います。
これが高いかどうか?
メルセデスやアウディなどの内燃機で保証切れで累積でそれくらいの修理かかっている例もあり、
輸入車でお約束の「保証が切れる前に乗り換え」であればある意味この目にあっていないわけで。
テスラもアウディもメルセデスもそのあたりは変わらんということでしょう。
その前提でトヨタならそこまで修理費用はかからない・・というのは事実だと思います。
・・が、輸入車をそのサイクルで乗り換える人からすると、割とどーでもいい話だったりしますよね。
というか、それ以外が壊れないなら面倒でなくて良いとも言えるわけですが。
価値観の差ですよね。
これもいずれ変わっていくと思いますが、今日はその電気自動車について。
メルセデスが2025年に開始する次の電気自動車販売キャンペーンについては中国を中心に捉える・・と発言しました。
これはどういうことなのか?
シンプルに中国BEV市場は現時点で81%が現地ブランドがシェアを握っています。
で、メルセデスは現地で吉利汽車などとの合弁会社があり、それらに多額の出費をしています。
となると、最低今までのシェア、そしてそれ以上を確保していく・・というのは当然の流れと言えますよね。
ではそれ以外の地域ではどうか?
それは極論、予定通りの展開で従来通りのシェアを確保できると考えているということでしょう。
これらを考えると中国現地生産モデルは地産地消スペシャルが前提になっているように感じます。
で、問題はそれ以外のメーカーも中国市場のシェアをどうにかしないといけなくなるわけで。
これはトヨタも同様。
もし、その点で無策であるならば、特殊とはいえ世界1位/2位の巨大市場でのシェアが崩れると言えましょう。
BEV市場はまだまだ活発になっていきそうですね。
本日はここまで。
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