ル・ボラン(LE VOLANT) 2023年8月号 Vol.557 【電子版限定特典付き】 [雑誌]
さて、世の中都合のよいように解釈する人が多いわけで。
事実がしっかりあっても斜め読みとかもあるので、その掛け違いはなくならないわけですが、
その事実を調べずに憶測で記事を書く人もいるんですよ。
それがあまりにも酷く、それって知ったかぶりしてるだけですよね?・・なのがモロ見えだったことがあったので、それに対し反論を書いておこうかと。
まず、日本のフォルクスワーゲン/アウディは本国の電気自動車シフトの工場移管などで生産調整が続いていました。
それの調整しろになったのが日本市場向けモデル。
いっときはCMしてても車がない・・といったことが続いていました。
その後、日本向けの供給が戻りつつあったわけですが、それでもばらつきはあったわけで。
で、6月の件ですが、これは車があっても登録・納車できない事情があったんです。
この台数、割と相当なものだったらしく、それが納車できたのはそれ以降です。
結果的にその分7月は跳ねるわけですが、実態はDSGの保証が中国より短いからとか、
ディーゼルゲートがあったから・・とか関係ないわけで。
でもそのような点でそうなったんだ・・といった人がいるわけで。
ぶっちゃけ、「それ、あなたの感想ですよね?」のレベルで酷いわけですが、
そこまでかけるのはメーカーから良くない扱いを受けたりしたからなんでしょうね。
え?誰のことかって?
たまに間違った情報を堂々と出してくる人ですよ。
フロント側にジャッキかけてリアタイヤ交換する人です。
つまり、できるということと、やらない方がいいという点を判別できない方です。
そしてそれらに群がる迎合コメント。
もう頭痛が痛い。
なんというか、これらって「お客様は神様」思考を強く感じますよね。
日本に来る輸入車は輸入品。で、そこのやり方があるわけで。
そこに日本のやり方を言うのは筋がちょっと違う。
それで売り上げが悪くてもそれはその会社の問題。
そうだからだ!・・とは言い切れないわけで。
で、そんな考えが先にくるから見えなくなるんじゃないでしょーか?
で、7月に数字が良かっても取り上げないのがこの手の人たちですよねぇ
ちょっとチェックしておきましょうか。
ということで「事実を確認せず、過去の云々が今のそれに影響しているなんて言う評論家もいる」ということで。
ほんと、そんな理屈が通るならベンツが好調なのはSBCのトラブルの結果・・といってもいいような話ですもんね。
あかんよね
ここまで。
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