さて、エントリークラスの高級車・・といえばメルセデスのCセグメントを想像しちゃう方も多い様に思いますが、
そんなエントリークラスのメルセデスもモデルチェンジの時期が近くなっています。
脱炭素でBEVシフトが進んでいくわけですが、それらのモデルでもその流れがあるわけですが、
そんな中、9月のミュンヘンショーでそのコンセプトモデルが発表されるとのこと。
そしてこれが次期CLAと噂されているエントリーセグメントコンセプトです。
これまたえらくシュッとした感じですが、CLAが継続されるっぽいというのがある意味驚きだったり。
ただし、それらのコンセプトの詳細は現時点ではまったくの未定。
でも今までの流れでこのモデルはMMAアーキテクチャ、つまり電気自動車プラットフォームだということがわかっています。
そしてこのプラットフォームは内燃機も搭載できるという。
つまり、レイアウトはBEVに合わせたもので、それに内燃機が積める・・といった感じということですね。
スタイル的にロングホイールのショートオーバーハングになりそうな予感。
そしてエントリーラグジュアリーでは利益率を14%に近づけるために価格が上がるということです。
現モデルでも割と高めの価格になっているので、日本での価格が恐ろしいことになりそうですが、
その結果、新車卸し中古が捗りそうですよね。
本日はここまで。
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