さて、世の流れは電気自動車です。
これはパリ協定がひっくり返らない限り、この基本的な流れは変わりません。
国際合意ですからね。
ゼロエミッションができるものはそれが優先されますので。
そして先進国からそれらの変化は進んでいくわけで。
そんな中、世界での新車販売のプラグインカーの割合が19%になったというニュースがありました。
BEV単体では13%ですが、紆余曲折ありつつも伸びていっているのが現状です。
6月の結果を見てみると、現状強いメーカーがはっきりと見えてきています。
やはりテスラが圧倒的ですね。
しかもモデルYがその流れの中心にいます。
日本ではちょっと大きく感じるモデルYですが、グローバルではニーズにあった大きさということなんでしょうね。
次いでモデル3となっておりますが、その下はBYDが続きます。
実際BYDは中国意外でも強い状態なので理解はできますが、そのバリエーションはすごいですよね。
もちろん地産地消モデルも含むわけで、資本主義国での流通は少なくなるんでしょうけどバカにはできない数字だと思います。
そしてフォルクスワーゲンのiD.4が11位でやっと出てきます。
その下に続くメジャーメーカーはなく。
これが現実ですよね。
現状では設備投資もすごいペースのテスラの供給がすごいわけで、
それらにフォルクスワーゲン等のドイツ勢がどれだけ短期間で追いつけるか?・・がポイントになってきそうです。
え?日本自動車メーカー?
今からじゃ・・
そんな感じですが累計をみてみましょう。
1月から6月までに累計になると多少は見た目が変わります。
フォルクスワーゲングループの車両がパラパラと入ってきます。
そしてヒュンダイのIoniq5も。
もちろん、日本自動車メーカーはランクインしていません。
そしてブランド別でみると・・
BYDすごいですよね。
そしてドイツメーカーが続いて入っています。
トヨタが19位に入っていますが、これはPHEVがほとんどなんでしょうね。
兎にも角にも明らかに差がありすぎますよね。
追いつくには大変な状況になっていきそうです。
日本自動車メーカーが・・ですが。
ちなみにFCEV、つまり燃料電池車は前年比25%減とのこと。
もうちょいあっても良いように思いますが、伸びる要素はあるのでしょうか?
本日はここまで。
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