みなさん こんばんわ。
昨日の続きですね。
第三弾です。
<ここから再度の説明>
元々その機能はあるんだけど日本仕様は封印されてたから解放してやるぜ!・・てことで、
VCDSでその機能を起こすわけです。
今回のネタはこれです。
VCDSというツールを使えばいろんな機能を設定できます。
多くはスイッチポン的な「ここにチェックいれるとOK」なパターンが多かったんですが、
MQBやMLB2になってからはアダプテーションという項目で設定することが多くなり、
その結果、複雑になってます。
二箇所・三箇所いじるのは当たり前。
そんな感じですが、なかなかハードルが高いのはこのDLA(ダイナミックライトアシスト)です。
これもややこしい ほんとにややこしい
3年半前にはわかってたことですが、積極的に公開になってないのはそのややこしさからでしょう。
なにせ内容の違う3項目を触ってさらにエラーが出た後にキャリブレーションまでやらないといけないという。
はい、ここでその難しさがわかった人は触らない方がいいです。
まぁ、VCDSは自己責任でさわるもの。
何かあっても自己責任。
ディーラーで文句を言われようが、拒否られようが自己責任です。
その前提で参考にされる方はどうぞ。
再度いいますよ。
どうなっても自己責任。
わたしゃ知りませんのでよろしく(笑
尚、公開するのはB8パサート用です。
わたしのはこのコーディングで間違いなく動作してます。
ちなみにこれらは友人の協力もあってできました。
それ以外の車両も基本的には車両構成が同じであればできるはずです。
・・が、もちろんそれも自己責任で。
はい、さんざ書きましたからね?
じゃあ、始めましょう。
でも6回にわけますね。
5回まではしっかり見てからやってもらわんとドツボにはまりますよ。
尚、これらを読解できないならやらんほうがいいと思います。
<ここまで説明>
では3発目
③STG-A5 フロントカメラ設定
Coding-07
↓
Byte21 00(20) → 40 (Select “DLA”)
※コーナリングライトエラーが出ます。
普通の方法だと消せません。
消しかたは次の時に書きますね。
今までのを変えても動きませんのでご注意を。
まだまだ途中です。
なのでまだ手を出さない方がいいですよ。
ちょんと最後まで見てから触ったほうがいいですよ。
ちゃんと忠告してますからねw
ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。