フォルクスワーゲン パサートヴァリアント 次期モデル開発車両が激写される
みなさん こんにちは
さて、世は電動化ということで既存モデルは何かのタイミングで消滅をたどるものが多くなりますが、
その切り替えタイミングは各メーカーで違います。
フォルクスワーゲンのDセグメントカー、パサートは次期モデルではセダンはなし。
ヴァリアントだけになるという話になっています。
そのパサートの次期型B9の開発車両がスパイショットされました。
出典：motor1.com
ガワはB8パサート現行モデルです。ヘッドライトはコンセプトラインのものですね。
見た目でわかるのは「開発車両である」ということくらい。
この見た目ではまだB9のデザインなどはもちろんわからないわけですが、
フロント周りで興味深いのはナンバープレート下のレーダーと思われる部分。
そして元々ミリ波レーダー本体があるエンブレムは旧ロゴに見えます。
このあたりの組み方が変わるということなんでしょうか？
そして普通の人でもわかる点はこれ。
フロントドアとリアドアの間が伸びてます。
リムジンのように見えますが、早い話、次期モデルはホイールベースがさらに伸びるということでしょう。
そしてリアフェンダーがオールトラック状態。
つまり、ホイールベースが伸び、リアアクスル周りも変わっているということでしょう。
開発車両では意味なさげなオーバーフェンダーがついていることもありますが、これもそのパターンだと思われ。
タイヤが奥まっているように思えるのはオルトラサイズではなく通常ボディ向けホイールだからでしょう。
そんな感じでわかることは「これが現行の皮を被った開発車両」ということと、
「ホイールベースが伸びそうなこと」。
そして個人的に思うこと。
さらに小回り効かなくなるんかーい！（笑
今日はここまで。
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