日本で一番売れている輸入SUV、それはフォルクスワーゲンT-Roc。
日本には自動車メーカーが数あれど、輸入車は輸入されているわけで。
結果的に日本市場は日本自動車メーカーのシェアが大きいので小さい市場扱いとなってしますわけですが、
その中でも一番売れている車はあるわけで。
それがフォルクスワーゲンのT-Cross。
T-CrossはBセグメントのSUVですが、シティコミューターとしては非常に良いパッケージとなっています。
それが結果的にウケたのか、3年連続で日本で一番売れている輸入SUVとなっているわけで、
でもそんな車もフェイスリフトが迫っているわけで。
その公道テスト画像は出回っていますが、偽装が薄い画像が出てきました。
一見すると現行のように見えますが、カッティングシートでいろいろ偽装していることがわかると思います。
フェイスリフトなので意匠変更がポイントとなりますが、見たところヘッドライトも大きくなり、
そしてフォグ部分もT-Rocのように鋭角な三角っぽくなっていますよね。
後ろ姿はもっと変更が少ないように見えますが、テールライトも偽装されています。
結果的にT-RocのFLと同じ流れになると思うわけですが、野生味が減り都会的になるということなんでしょう。
フェイスリフトで内容はどれほど変わるのか?
大きくは変わらないと言われており、10.25インチのデジタルコクピットプロが標準装備に。
そしてワイヤレスのCarPlay/AndroidAutoに8インチのディスプレイになる予定なんだとか。
パワートレーンは変わらないと思われますので1Lターボと1.5Lターボの2種類になる予定。
そのように外観の意匠変更と内装の機能向上が主なポイントとなりそうです。
発表は2023年末の予定 日本導入は?
そんなFL T-Crossですが、デビューは2023年末と予想されています。
そして日本導入はいつものパターンであれば半年遅れ。
つまり2024年夏頃だと思われ。
そんなT-Cross、日本でも1.5TSIを入れて欲しいもんです。
めちゃめちゃ軽快に走ること、間違い無しですから。
でも・・ やらんでしょうね。VGJは(笑
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