ル・ボラン(LE VOLANT) 2023年8月号 Vol.557 【電子版限定特典付き】 [雑誌]
さて、世の流れは電気自動車となっていますが、移行の目安といえる2035年までは内撚機モデルも続くわけで。
もちろんその過程でディスコンになっていくこともあると思いますが、ここ数年は緩やかな動きになると思われ。
そんなところにフォルクスワーゲンのコンパクトクロスオーバー、Tクロスがマイナーチェンジとなりました。
ポロベースのSUVであるTクロスは日本でも人気ですが、どのようにアップデートされたのか?
まずはマトリックスLEDヘッドライトがグレードにより標準装備となりました。
このマトリックスライトがあるだけで夜間の視界が思った以上に良くなるので良い装備なわけですが、
一昔前は高級車にしかなかった装備なのでエントリーモデルまで降りてきたことは時代の進歩を感じるところです。
もちろん廉価グレードはそうでないわけですが、それでもハロゲンヘッドライトは廃止。非アダプティブのLEDヘッドライトになるんだとか。
この違いだけで高級感が上がるのでこれもいいことですよね。
フェイスリフトなので形は変わらないわけで、基本的にはバンパーや灯火類の意匠変更が主となります。
なのでサイドビューは変わりませんがフロントバンパーの意匠がかなり変わった印象なので精悍さが増しています。
そしてテールはこの通り。
レンズはXがモチーフになった意匠になっています。
このFLで前モデルより全長は27mm長くなった模様。
そしてインテリアは・・
兄貴分のT-Rocと同様にダッシュボード上部が別体型になり、質感が若干向上。
トップ部分はソフトパッド仕上げになっている様子です。
そしてナビ画面は埋め込みだったのが大型化され自立型に。
8インチから9.2インチにアップされたので操作性は向上しそうです。
パワーユニットは従来通りの1.0TSIが標準となります。
そしてグレードにより1.5TSIが積まれるらしく、これは相当軽快になりそう。
ちなみに駆動方式はFFのみです。
そんな新型Tクロスですが、本国では2024年第一四半期にデリバリー開始ということ。
となると日本では2024年の秋以降の販売になると思われ。
ということで、時期をしっかり見てうごけば現行型がセールになるかも?しれませんね。
本日はここまで。
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