あるいはこんばんわ
さて、世の乗用車ですが電動化の流れが確実になりつつあります。
ですがまだ内燃機も継続されるわけなので、それらが混在。
そしてモデル数は少しふくらみ気味になっていくと思われ。
そしてアウディは発表しました。
「2026年までに20台以上の新車を発表します」・・と。
アウディは完全電動化を発表済みですが、今後数年間は移行期が続くと言えましょう。
その中で内燃機モデルの継続版は出てくるわけで。
アウディ関係者いわく「私たちはEVとICEモデルの後継モデルに取り組んでいます。今後 2 年半で 20 台を超えるアウディの歴史上、最大の数の製品が発売されます。」と語っています。
まさにゴチャ混ぜな時期を迎えるということでしょうね。
これは移行するにあたり必ず当たる壁ですので、各メーカーその移行をどのようにスムーズにするか?・・が課題になっていそうですが、
なによりも生産調整が大変そう・・とか思いますよね。
そんな感じですが、今後アウディで出てくる目玉的な車はポルシェと共同開発のPPEプラットフォームでしょう。
これは800Vアーキテクチャにより270kWでの急速充電が可能になるとのこと。
もちろんデュアルモーターもあるわけで。
構造的にはフロントサスにダブルウィッシュボーンが使えるようになるということで、そのような性能を必要とする車両には期待のプラットフォームと言えましょう。
そのPPEで出てくる最初のアウディはQ6 e-Tronと言われています。
そして次はA6 e-Tronセダン。
もちろんフラッグシップのA8にもe-Tronが設定され完全なBEVでデビューするという予定に。
そしてアウディは内燃機とほぼ同じ価格を目指しているとのことで、その点でも期待したいところです。
とは言え日本はまだまだ周回遅れ。
そしてそれらの割り当ても周回遅れになると思いますので、日本でそれらを感じるのはまだまだ先となりそうです。
そんな感じですが、トヨタのbZ4Xは2025年以降に増産を検討しているんだとか。
これって(以下自粛
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