みなさん こんにちわ あるいは こんばんわ。
さて、世の流れはBEVへのシフトということで、どんどん加速していきそうですが、
日本はまだまだその動きに遅れを取っており、その原因は選択肢の少なさとインフラなんだろうなぁ・・と思う今日この頃。
でも世界はどんどんBEVシフトが進んでいくので各メーカーは対応していく必要があるわけで。
また電気自動車もどんどん進歩しています。
つなぎとも言える内燃機プラットフォーム流用電気自動車はいずれ後輪駆動がデフォのプラットフォームとなるわけですが、
モデルサイクルの都合で内燃機プラットフォームのままバッテリーなどがアップデートされるパターンも。
その一つがアウディのe-tron。
SUVなそのモデルもそのタイミングにさしかかっている様子です。
どういうことか？e-tronのフェイスリフトでなく、近日中にアウディQ8 e-tronが発表される様子です。
オフィシャルではまだe-Tronが廃盤になるとは言われていませんが、
近日中にデビューするQ8 e-tronはそれの後継であるということは確認が取れています。
つまり、大幅なアップレードと合わせてモデル名も変えていこう！・・ということですね。
そのティーザーがこちら
現時点でわかっているのは
・Q8 e-tron: 消費電力 kWh/100 km: 24.4–20.1、CO₂ 排出量 g/km: 0;
・Q8 Sportback e-tron: 消費電力 (kWh/100 km): 24.1–19.5、CO₂ 排出量 (g/km): 0;
このレベルですが、まずは電気自動車ということは間違いないですよね。
噂では走行可能距離は600kmオーバー、そしてエンジン縦置き用プラットフォーム、MLB Evoで構成されているらしい。
モーターも強化されるとのこと。
e-tronは結果的にディスコンに向かうと思われますが、FLを受けるという噂も。
その真実は近日わかると思いますが、何にしてもどのようなモデルになっているか？
興味深いですよね。
ということで11月9日のお披露目に期待ですね。
本日はここまで。
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