みなさん こんばんわ
なんか海外のサイトにこんなのがあったんです。
三菱4000GTと。
こんなのあったらいいな・・な奴なのは間違いないですね。
わたしの世代ならGTOを思い出すことでしょう。
このデザイン、なかなか面白いですよね。
キャビンとフェンダーはGTRっぽく、顔はRX-7ぽく。
そしてどことなくアルシオーネSVXっぽいとか。
これがどういう流れで用意されたのかもしりませんが、GTRベースっぽいなぁ・・とも思ったり。
ほら、ルノー・日産・三菱アライアンス なのでありえるでしょ?
これの元記事を見ると、早い話、三菱にはスポーツカーがない・・ということで、
これが話題になってまして。
まぁ、もちろん、こういう車が出てくることはない・・とも書かれてました(笑
考えてみたら、ひと昔って自動車メーカーって技術を証明するためにスポーツカー(に類ずるもの)を出すのが定番となってましたよね。
スープラなり、GT-Rなり、GTOやNSXとか。
そしてその下にもスポーツカー(スポーティカー)も。
夢がありましたよねぇ
今や、そういう憧れることができる車ってのは少なくなったように思います。
そういうのって遊び心だと思うんですよねぇ
若者の車離れ・・と言われてますが、そりゃいろいろ重なりすぎてそうなるよなぁ・・とも思いますが、その一つの原因は憧れるその形が変わったからでしょうね。
その一方、アメリカでは日本の旧車・・というかちょっと古い車ブームが起きてるんですと。
まぁ、一部でしょうけど。
それは25年ルールの絡みですね。
早い話、25年経った車はクラシックカーとなり新車で義務付けられる衝突安全規定や排ガス規定の一部の適用が免除されるんです。
なので、その時代の、つまり日本が元気だった時代のそれらの車がどんどんアメリカを走ってるみたいなんです。
日本でもその時代の車のファンは根強くいるんですけどねぇ
ほんと、ホンダさん、ちゃんとしたシビックつくりません?
ポロと同じサイズで(笑
日本メーカーが元気になるポイントはもしかしたらそこかもなぁ・・と思ったり。
ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。
下記の厚労省サイトが標準的なものになります。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
ついでに「新たな生活様式」についても貼っておきます。
厚労省のサイトにも載ってますよ。