みなさん こんばんみ
さて、ヨーロッパ車のEVがどんどん入ってきてますね。
アウディやベンツやプジョーやら
でも現状入ってきているのは内燃機用プラットフォームベース。
タイカンはちゃいますけどね。
これらは本質的に言うと第一世代のEV(と勝手に命名)に第二世代(完全EV専用プラットフォーム)のバッテリーやらモーターやらを組み合わせたような車です。
ええ、私の主観ですよ。
つまり1.5世代という見方ですね。
今後、大きく期待できるのは第二世代のRR駆動が標準的なEV。
なぜならば理屈に合ってるから。
なぜ自由度が高いのに既存プラットフォームに押し込むの?・・てのに大人の事情が垣間見えるわけですが、専用プラットフォームを持たない場合はそうなるのも当然ですわな。
このプジョーみたいなパターンは今後も増えると思いますが、そのパフォーマンスは第二世代に届かないのは言うまでもなく。
これらは「エンジン車と見た目・意匠が同じだからとっつきやすいですよ」という目的もあるんだと思うんですが、だったら+48Vのほうが説得力あるように思うわ・・と思ったり(笑
そんな感じですが・・
やっぱこのレイアウトが残念に思うわけです。
MEBは・・
これですから。
このあたりの差で現時点でのメーカーの向き合い方がわかるよーな気が。
そんな感じですけど、そのプジョーe-208、
内燃機ベースなので前輪駆動です。
そしてリアサスはトーションビーム。
400kmは走れるみたいですが、その価格は389万円から。
GTラインは423万円〜。
Bセグとして見た場合、ちょい高いなぁ・・と。
ガソリン車は239万〜293万円。
同グレードで+約130万をEVに出しますかね??
その目線で見た場合、これはちょいきついなぁ・・と思うわけです。
車重も+330kgですし。
そんな印象を感じました。
やっぱプジョーは足がよくないと・・と思った場合、重量は大事な要素です。
なので、EVはイメージから外れそうな気がします。
特に208については
見ることあるのかな?
というか、ディーラーで試乗車あるんかな?
なーんて思ったり。
機会があれば見てみたい・・とも思いますが、
やっぱガソリン車でサクサク軽快に・・がプジョーなんだろうなぁ・・て思いそう(笑
ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。
下記の厚労省サイトが標準的なものになります。
p/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
ついでに「新たな生活様式」についても貼っておきます。
厚労省のサイトにも載ってますよ。