そのデザインも色々
で、重さも色々です。
そして強度も色々。
その強度ってのは国土交通省が定められたJWLマークを取得してれば
ひとまず大丈夫です。
でもJWLマークがついているホイール全てが同じ強度ではありません。
その素材・製法でも差が出ますがデザインでも差が出ます。
その昔、CP-Fというホイール+Sタイヤで頑張ってクローズドコースを走っていましたが、そのホイールを1本は割り、2本を曲げた事があります。
そのホイールはこんなデザイン
割れたのは木っ端微塵でしたので一目瞭然ですが、
曲がったものはわからないんですよね~
それがホイールバランスにかけると測定不能。
え?・・と思い回っている様を見ると・・
まるで中身が偏った洗濯機状態でぐわんぐわんブレブレです。
そうそう、曲がるってのはリムが曲がるのではなく、ディスク面全体が歪むと言う事です。
このホイールは軽さが売りでした。
その軽さの中で強度は達成しているんですけど、
やっぱ度を超えると破損するわけです。
といいながら、街乗りでそんな事態は事故でもないと発生しないと思います。
JWLマーク付きである意味無骨にみえるもののほうが強度があるって思っても良いかもしれませんね。
で、その強度が無いのは試験でもこんな風に割れます。
どーん ぱり!って感じですね(笑)
おそるべしパチもん。
あ、レプリカのWSPですがレプリカであってパチもんではありません(笑)
ちゃんと強度の試験してますよ。
レプリカも出元不明なものが某オクにありますが、その強度などに不安があったので
今回のホイール選びはWSPに限定したのは言うまでもありません。
てかW565はどこ生産なんだろう?
ちょっと見てみるか・・。