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みなさま こんにちは
さて、世の流れは電気自動車です。
パリ協定がある限り、そのようになります。
え?プリウスPHEVのほうが環境にいい?
それは前提次第でいくらでも変わりますが、その手の話はバッテリーのリユースリサイクルを無視しているんですよね。
もうそのスキームができているのに、わざと触れずにそのような論調にもっていくってのは・・
そんなわけですが、電気自動車といえば全固体電池が待ち望まれます。
その全固体電池を搭載したモデルで注目されているのがフォルクスワーゲンのトリニティ。
今までの内容から全固体電池搭載の次世代モデルだったんですよね。
でもご存知電気自動車は停滞中。
そしてその全固体電池については遅れつつも進んでおり、その生産についてQuantumScapeと契約も交わしています。
・・がそれが遅れるというのはどういうことか?
結局、予定外のこと、つまりウクライナやコロナの件で遅れが出て、
その結果投資コストを効率的に償却しないといけなくなってくるわけで。
ということで、全ての計画は現状をより効率的にすることに変更。
その結果、まだ計画段階のトリニティは2032年まで延期になるらしい。
代わりに進められるのがID4などのMEBのアップデート。
MEB+にアップデートされる予定です。2026年に。
そして現行PPEはリビアンと組んでソフトウェアがアップデートされるんだとか。
またBEVゴルフが2029年までに発表される等々いろいろあったりしますが、
早い話、売れるモデルを前倒ししてくるということになりそうです。
さて、遅れを取り戻すことは可能なんでしょうか?
本日はここまで。
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