みなさん こんにちは
さて、わたしの車はフォルクスワーゲンT-Roc。
フォルクスワーゲン/Audiといえば、コーディングが定番ですよね?
異論は認めません(笑
ツールはRoss-TechのVCDSケーブルが有名ですよね。
そのコーディングの自由度が高いのでフォルクスワーゲン/Audi車に乗りつづけているとも言えますが、
エラーのチェックやその内容、各設定値の変更などができるので、車の状況がよくわかるので便利なんですよね。
これでヘッドライトのオートライトの感度変更とか、
ワイパーのレインセンサーの感度変更などは定番ですよね。
DRL(デイライト)の輝度変更とかDRLのOFFスイッチ表示とか(笑)
あとアクティブレーンキーピングの強度変更などなど、
自分好みに変更可能です。
でも現行の車は昔ほど機能制限されているわけでなく、
ほぼ全ての機能がONになっているので、
ほんとにそれらの閾値変更がメインですよね。
なので無くても昔ほど困ることはないんですが、
2019年以降のモデルは今までのと違いV2通信が必要とかで、
今まで持っていたケーブルは使えず。
そしてゴルフ8以降はSFDプロテクトというものがあり、
さらに制限されているとか。
※エラーチェックなどは問題ないらしい。
となると、今のタイミングで正規ケーブルを買うのはその後がわからないので悩ましい。
で、しばらく悩んで決めました。
大陸から互換品を購入しました(笑
最近のこれ、すごいんですよ。
なんと正規のアプリケーションが使えるとか。
すごいでしょ?
つまり、ほぼOEM状態です。
これの判別ですが、STM32F405チップ搭載のものが正規アプリが使え、V2通信ができて、
またアップデートにも対応しているらしい。
まぁ、怖いのですでに入れてあった 21.3バージョンで試してみますが、
まずPCと接続してみるんですよ。
するとどうでしょう?
きっちり正規アプリで認識してます。
うぉぉぉ すげぇ(笑
これでT-Rocもやっと触れそうです。
まずはアクティブレーンキーピングの強度からかな?
ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。