フォルクスワーゲン VW

フォルクスワーゲングループ、電気自動車の販売台数 9ヶ月経過の段階で前年比+25%を達成

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みなさん こんにちわ。
あるいは  こんばんわ。
さて、世は電気自動車ということで、日本以外ではどんどんそれらの普及が進んでいます。
そしてテスラに2025年には電気自動車販売台数を超えると宣言しているのがフォルクスワーゲンです。
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そのフォルクスワーゲンですが、生産がある程度軌道に乗ったのか一気に販売台数が増えつつあります。
注)諸々の影響で100%ではなく断続的な生産ではあります。
そして9ヶ月目にして前年比+25%になっているという発表がありました。
注意点はフォルクスワーゲン”グループ”という点。
その数字がこれ。
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前年同期の293000台が366400台になっています。
総納入数でのBEVのシェアは4.2%から6.2%に上昇。
中国では2倍以上のスコアを叩き出しています。
注)合弁会社&地消地産スペシャルは勘案しないといけない点
台数で見るとヨーロッパが1番多なっており、2番目が中国なのでヨーロッパの電動化の勢いが伺えますよね。
で、アメリカは比べると少ないですが、その他の地域と比べると結構しっかりした数字。
アメリカもこれから増えていきそうに思えます。
ブランドで見るとフォルクスワーゲンは207200台で57%。
アウディは77000台の21%、シュコダが36900台の10%、
ソシテポルシェハ25100台の7%、セアト/クプラが17600台で5%となっています。
なんやかんやでフォルクスワーゲン&アウディは強いんだなぁ・・と再認識する数字ですよね。
で、2022年の9ヶ月で最も売れたモデルは
・フォルクスワーゲンiD.4 /iD.5   122600台
・フォルクスワーゲンiD.3  45500台
・シュコダ エンヤック 36900台
・アウディe-tron  36400台
・アウディQ4 e-tron  36400台
・フォルクスワーゲンiD.6  27500台  注)中国専用車
・ポルシェタイカン 25100台
・クプラ ボーン 17500台
となっています。
この数字からするとiD.4/iD.5の人気がすごいようにみえますよね。
実際は製造の制約でばらつきがあると思うんですよね。
で、本来ならiD.3がもっと出ててよいはずなので。
なんにしてもBEVの右肩上がりは続きそうですね。
日本でもiD.4のデビューが間近ですが、BEVのベストセラーなので注目は高くなりそうに思います。
本日はここまで。
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