みなさん こんにちわ。
さて、昨日のネタで新型T-Rocを話題にしました。
このタイミングでは「Rライン/R」の意匠のみ出ており、ノーマル意匠が見当たらなかったんです。
その後、パラパラ出てきたので、今日は続編です。
さて、T-Rocについて改めて予習です。
T-Rocは本国から3年遅れの2020年に日本導入になるも2021年輸入SUVで登録台数No.2になっている人気コンパクトSUV。
そのサイズ感がニーズにどハマりしていると思われますが、ドイツでは10月に新車販売台数1位に。
ヨーロッパ全体で見ても累計でSUVトップを走っていたりします。
そしてそのT-Rocが本国11月16日にそのフェイスリフト版が発表となりました。
昨年日本導入されたのが翌年に本国FLという実に短い間での変化に驚き慄く方もいると思いますが、
ご安心を。日本導入は遥か先です。
まぁ、「輸入車は欲しい時が買い時」なので、今後そんなモデルがでるかもよ?・・なレベルで捉えておくほうがいいでしょうね。
ということで、2022年モデルとしてデリバリーされるFL T-Roc Rラインはこれ。
南米デザインのタイゴ寄りなデザインです。
昨日はこのRライン/R意匠しか出てませんでしたがその後に出てきたこの画像。
ノーマル意匠はこれです。
見慣れた印象に近づきます。
Rラインと比べると変化はより小さくなりますね。
特徴的なフロントのD型デイライト部分も形がマイルドになってますね。
私の車と比べましょう。
ヘッドライトがiQライトになりウインカー機能はヘッドライトに。
オールウェザーライトなのでフォグランプは廃止。
顔まわりの意匠は変わり凸凹が減り大味でスッキリ感マシマシ。
そしてドアミラーが大型化。
VW//アウディのFLパターンを踏襲する「ちょっと都会的になりました」な変化ですね。
そして後ろも見てみましょう
こちらもテールレンズの意匠変更。
そしてバンパーフェイスの変更で凸凹が減りスッキリ感マシマシです。
リフレクターがフロントの輪っかデザインになってますね。
これに合わせてフェイスも変わっている様子が見てとれます。
そしてインテリアはどうなったのか?
昨日はRライン/Rの内装を見て、「シートでかくなった」と思ったんですね。
で、スポーツシートがこれなのか?・・と思ったら、
現行スポーツと同じシートが付いてました。
これもスポーツシートです。
現行スタイル/スタイルデザインパッケージには肩部分がなで肩になったノーマルシートが使われているので、
それも維持されていると思われ、結果3タイプの形状があると予想できますね。
そしてダッシュ周りはこれですが、昨日の画像と違いナビ周りに物理スイッチが。
昨日のはこれ↓
上の画像のは現行ディスカバーメディア と同じ見た目です。
下はディスカバープロですね。
つまり本国は色々と仕様があるということですね。
日本仕様は都合、どれかに絞られることになると思いますが、
ディスカバーメディア のままになるかもしれませんね。名称は変わったとしても。
※中身は同じMIB3です。
そんなFL T-Rocですが、好みが分かれそうな予感がしますね(笑
長距離乗る人で田舎道走る方にはニーズが合うかもしれません 機能的に。
都市部では・・見た目以外の恩恵は少ないかもね?
でも実物見ると、上手にまとまっていることは容易に予想できますよね。
ということで、2日連続でT-Roc Faceliftの話題でした。
そろそろT-Rocを乗って半年です。
改めて半年乗ったレビューでも書きましょうかね?
本日はここまで
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時節柄、厚労省サイトのリンクを貼っておきます。
新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。
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