みなさん こんにちわ
さて、世は電動化時代ということでしたがロシアが良くない空気感をつくってますよね。
その影響で電動化が遅れるという見立てがありますが、製造が遅れてもその流れは余計に変わらなくなったと感じています。
なぜか?
あのロシアがどうなったとしても今後ロシアの資源を活用することは無いと思うんですよね。
干上がらせるのが西側の取っている手段なので。
なので、より再エネが推進されていく・・となるはずです。
え?そのロシアの資源が別の国に流れるって?ええ、安く流れるんでしょうね。
結局国力が戻ることもなく。
そもそもパリ協定は国際合意なわけで、その流れは決定してますから、ロシア程度で流れが停滞したとしても止まることはなく。
そんな感じですが、再エネや原子力発電推進派にはより進めるきっかけになると感じてます。
そんな電動化時代なので新型車もでてくるわけで。
その一つがこのモデル。
フォルクスワーゲン iDシリーズのDセグ セダン/バリアントです。
簡単に言うと完全電動パサート・・ですね。
名称はまだ不明ですが、そのティーザー画像が出てきました。
現在、偽装中のこのテストカーがヨーロッパで走り回ってますが、それは現行パサートの偽装をつけています。
なので、このイメージは皆無だったんですが、このようになると非常にかっこいいので気になってきますよね。
そしてこの車、どうやら2023年にデビュー予定らしい。
内燃機の次期パサートはヴァリアントだけと言われており、製造もスロバキアになるということですが、
このBEVはセダンもヴァリアントもあるっぽいです。
つまり内燃機は減っていき、BEVは増えていく・・ということですね。
そんなわけですが、2023年販売だと展開が早いように思います。
日本導入は早くても2024年くらいでしょうけど、それらのシェア争いがすでに始まっているということなんでしょうね。
さて、日本自動車メーカーはいつ本気を出すのやら・・
本日はここまで。
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新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html