さて、世は電気自動車です。
日本ではその流れにチャチャをいれている傾向が強いわけですが、そうじゃないと気づいたとき、媒体などに騙されてた層はどのように反応するんだろう?
そのように最近思うようになりました。
そんなところに新たな事実のニュースが。
フォルクスワーゲングループが2023年上半期で約50%増しになったらしい。
電気自動車(BEV)の販売が。
少し前に諸事情による生産調整が数ヶ月入るというニュースがありましたが、それを知った反対派は
「ほらみろ!フォルクスワーゲンも現実を知って断念したんだ!ガソリン車に回帰するぞ!」と言っていたり。
もう頭痛が痛い。
いろいろ取り間違えている上に勘違いを増長しているところが厄介ですよね。
でも実際はそんなわけなく。
もう欧州がガソリンに回帰することはありません。
パリ協定の目標があり、そして電気自動車が自動車メーカーにとって利益を引き上げるものである限り。
で、そのフォルクスワーゲンは多少の波はあれどBEVの販売は拡大中。
その結果、前年比+50%という結果になってます。
総販売台数に対してのBEVの割合は5.6%だったのが7.4%になっていますので伸びているのがわかりますよね。
この数値を反対派はその伸び率みずに「7.4%」しか売れてないから今後も伸びない・・みたいな謎理論が出てくるんですよね。
マジ謎です。
総じて事業計画や長期計画、実績値からの今後の予想・・をしたことがない方たちなのか?・・とも思うわけですが、
それはいいとしてフォルクスワーゲンはBEVの普及では高い成長率を達成しているといえます。
中国市場では少し苦戦しているとの話ですが、それ以外では増加傾向なので、その流れは変わらないと思われ。
ちなみに日本ではフォルクスワーゲンの販売台数が減っていますが、これは日本向けの割り当てにムラがあり、台数も少ないため。
売りたいのに車がない・・という状況が続いています。
そして特定の車だけ多いんです。ポロとか。
これを過去のトラブルのせい・・とか保証が他国より短いせい・・という輩がいるんです。
地消地産SPでDSGも現地生産、そして人件費の安い中国と比べたらあかんぜよ・・と思うわけですが、
そもそも最近のVWのそれらは壊れません。
どういう時間軸にいるんだろう・・とおもうわけで。
さらにアウディディーラーで電気自動車が燃えた・・というニュースに対しては、詳細がわからない状況でアウディはやめるべき・・みたいなことを言っていました。
ちょっと憶測で物言いすぎ・・と思うわけですが、そういう業界の人、増えてますよ。
マジで注意が必要だなぁ・・と感じます。
本日はここまで。
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