さて、世は電気自動車です。
その電気自動車路線がはっきりしている今、それらに取り組んでいるメーカーは付加価値をつけてきています。
それが電気自動車のハイパフォーマンスカー。
メルセデスはすでにAMGを作っていますが、各メーカーも進めていっています。
そして韓国のヒュンダイがそのホットハッチを発表しました。
それがヒュンダイIoniq5N。 「N」はヒュンダイのパフォーマンス部門ですが、その名がついたモデルということです。
そのスペックですが最大641馬力と768Nmのトルクを発生させています。
ほんと電気自動車はその部分で内燃機と比較にならない数字になるので驚いていいのかなんなのやら(笑
常識が変わっていきますよね。
で、バッテリーは84kWhで駆動方式はAWD。
800Vアーキテクチャで220マイル(350km)程度の走行可能距離になるのでは?・・と予想されています。
しかしなんだか見た目の迫力はほどほどなので、ホットモデルというのがわかりづらいような。。
そういう意味では差別化が難しいのが電気自動車なのかもしれませんね。
そのように見えるこのモデル、ベースモデルと比較して80mm長く、幅も50mmアップしているので実物は相当ボリュームがあるように思われます。
このモデルもニュルブルクリンクで鍛えたとのことですが、ブレーキも回生と油圧が連動しているらしい。
このあたりは可変になっているケースが多いと思いますが、物理的にも強化されているとのことで、
そのストッピングパワーは強大なんでしょうね。
そして興味深い点ですが、人工的なギアボックスを持っているんですと。
8速DSGの動作をシュミレートしてシフトショックも再現。
そしてエンジンサウンドトラックが8000rpmまでエンジン音を響かせるらしい。
もちろん、それはギミックなのでOFFにすることもできますが、なんの意味があるんだろう・・と思うそういうのって面白いんでしょうね。
そしてシートはバケットに。
そんなわけで、パフォーマンスカーも続々ラインナップされていく電気自動車、
今後、どんなギミックが出てくるか?楽しみです。
そんなわけで、このIoniq5Nを日本で見ることもあるんでしょうね。
どんな評価になるのか?興味津々です。
本日はここまで。
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