みなさん こんにちわ。
さて、元旦からいろいろありますが、羽田の件をいろいろ見ていると陰謀論や感情論が多く、しかもそれをメディアがやっているというのがなんともなんですが、
海外媒体の伝え方との差が明確なので、ご存じでないかたは知っておく方がいいかと。
これ、電気自動車の話題にも通ずるくらい同じ傾向があるんですよね。
いずれにしても直接的な原因がわかってても陰謀論や不安をあおり、如何にJALを落とすか?・・てのは愚の骨頂だと思います。
直接的原因、間接的原因があって、対策等々ですが、なぜか対策から言う人なども問題ですよね。
ほぼ、空港の実情を知らない方だと思うんですが。
あとペットの件。
約款があり、それに同意しての結果がなんでああいう話になるのか?
ほんとに疑問です。
え?おまえがその立場なら・・て? うちもワンコいますが、鼻が短い犬種ですし、そもそも載せるだけでそれが原因で死亡することもあるので、前提として飛行機には載せません。
なので常時車移動ですよ。
というわけで、海外の電気自動車の情報でも。
電気自動車といえば全固体電池が期待されています。
なぜか日本ではトヨタだけが全固体電池を開発していると思っている方も多いわけですが、
そんなわけなく、量産プロトまで海外は進んでいます。
そして情報も公開されているわけで。
この話になるとトヨタは特許を〜みたいな話になりますが、特許がたくさんあっても製品に効果がなければ意味がなく、
他社はそれを回避して開発するのは当然で、なんなら秘匿ものであれば特許を取らないということもあります。
応用すれば回避できますし。
で、話を戻して全固体電池で一番現実的に進んでいると思われるのがQuantumScapeであると私は思っていますが、
そのプリプロダクト製品のテストをフォルクスワーゲンは行っています。
その量産試作品で長期テストをしていたんですが、その結果が出た様子で、
フォルクスワーゲンはその結果を「業界目標を大幅に上回った」と発表しました。
どういうテストをしたか?・・ですがわかっている結果は・・
1000回以上の充電サイクル後でも容量の損失は5%。
これは走行距離にして50万キロとなります。
当初予想は700回で最大20%の損失だったのでとんでもなく良い結果とも言えます。
結果的に通常利用では超急速充電をしても実質的に劣化しないバッテリーになる可能性がある・・というわけですね。
QuantumScape側はこれをできるだけ早く市場投入したいと語っていますので、いろいろと前倒しが期待できそうですが、
自動車グレードでの生産設備などを拡大していくには現状まだ費用的に困難なので、家庭用向けが先行しそうです。
というわけで、やはり海外勢は進んでいる・・ということで。
本日はここまで。
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