みなさん こんにちは
さて、わたしの車はフォルクスワーゲンのT-Roc TDI MY2021です。
そして今年は2024年、つまり車検がもうすぐきます。
このタイミングでスペシャルオファーなどあったりもするんですが、今のT-Rocに不満がなさすぎて車検は受ける予定です。
この前の車はフォルクスワーゲンのパサートヴァリアント1.4T。
これは約5年乗りましたが乾式DSG関連トラブルで2回ほど入院しました。
最後にエアコンのガス漏れ・・かな?
そんな感じですが、車自体はいい車でした。
・・が、大きさにいろいろ疲れたのと大阪への帰阪もしなくなったこともあり、スペシャルオファーがあったT-Rocに乗り換えたわけで。
で、そのT-Roc はディーゼルのTDI。
アドブルーが必要なタイプですが、必要な分、変なトラブルがないというのは有名。
このエンジンはEA288型でヨーロッパのベストセラー中のベストセラー。
現在も多くの車両に乗っており、最新のは排ガス規制対応でさらにアドブルーを活用するツインドージングのEA288 Evoになっています。
それだけ信頼性の高いエンジンに湿式7-DSGがセットされており、この湿式も信頼性たっぷり。
その型式はDQ381で高トルクに耐えますが、T-RocTDIは340Nmなので余裕があることがわかりますよね。
一方、パサート1.4TはDQ200。1.4Tは250Nmなのでギリギリ感を感じますよね。
というわけで、EA288+DQ381の安心感は半端ないわけですが、そのデカいエンジンなどがこのボディにギュッと押し込められている塊感は半端なく。
質実剛健をしっかり感じれる車となってま
そんなT-Rocのトラブルはどうだったか?
リコールはこれだけ。
」
アンテナのコネクターをブチル系のテープで固定するやつ。
これ以外なかったです。
ほんと優秀なもんで。
で、それ以外には・・
これ。燃料のプレッシャーセンサーを交換してもらいました。
この症状を伝えた時にはバッテリーがダメになりかけていたので、その影響もあったと思いますが、
ディーラーで確認してもらったら一部ロットでそのセンサーの動作不良があったらしく、それに該当していたわけで。
交換後は・・あまり変わりませんでした(笑
で、アイドリングストップを使っていた結果・・
バッテリーが2年半で限界に。で、DIYで交換しました。
と、これくらいです。
つまり、メカトラブルは実質なかったということです。
うむ、これはなかなか優秀でないかい?
そんなわけで、想像以上にノートラブルなT-Roc、もといフォルクスワーゲン/AudiのEA288はやっぱいいユニットに感じます。
え?インフォティシステムが不安定?それは故障じゃなくて仕様なので。
最近はずーっとAndroidオートを使ってますので、まったくそれを感じなかったりも
使い方次第なんでしょうね。
というわけで、外車は壊れる・・はかなりなくなったように思います。
ということで、本日はここまで。
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