さて、世界の流れは電気自動車となっています。
・・が日本では反BEVを大企業がやっているせいか、それを盲信する人も多く、結果、声がおおきくなっています。
でも客観的に見て、水素が普及する・・というのは一般レベルでいうと電気自動車よりは低いわけで。
そうなると思う段階でどういうポジティブ思考なのか?・・と思うわけで。
そんな日本の大企業、トヨタ。
トヨタファンは世界で一番売れている・・ということで、どこの国でもトヨタ車が席巻していると言うふうに思っている様子。
欧州でも同様に思っている節が。
ということで、それを最新データーで認識しておきましょう。
はいこれ。
信頼できるACEAの10月までのEU+EFTA+UK、つまりヨーロッパほぼ全土の統計です。
はいどうでしょう?
フォルクスワーゲンが一番シェアがありますよね?
世界で一番台数が売れているトヨタは?
なんと「あの」ヒュンダイよりも下となります。
基本的に大衆車が多いメーカーほど上位に来ますが、グループ単位でも単体でもトップではなく。
客観的に見た場合、頑張っていると思いますよ?
なにせ異国のメーカーがフォルクスワーゲン単体の次にシェアがあるんですから。
これはそれだけトヨタが大衆車である・・という意味でもあるわけですが、
大衆車というのは普及モデルが多いと言う意味で卑下する必要はまったくないのでその点ご注意を。
でもレクサスは?
メルセデスやBMW、アウディ御三家と比べても1/10以下となっています。
つまり、それだけブランド力がないということですね。
結果的にトヨタは大衆車として受け入れられているということでしょう。
松茸でなくえのき茸ということです。
しっかしあのヒュンダイにグループ単位で負けているというのがなんとも。
この事実はしっかり認識した上で欧州の話をすべきなんだろうなぁ・・と思いますが・・
ファンの方、伝わりましたでしょーか?
そんなわけで、本日はここまで。
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