みなさん こんにちわ
さて、昨日はちょっとインターネット回線の変更工事をしていました。
JCOMケーブルインターネット320M(実測ダウンロード280Mbps、アップロード10Mbps)からJCOMひかり1Gへの変更です。
なんで切り替えしたか?そして何故 JCOMのひかり1Gにしたか?
これには深い訳がありまして…長くなりますが書きましょう。
・長期契約の更新月だった。
・他社検討するも、工事まで長いわ複数回あるわじゃ話にならん
・1Gにしても月額の増額はわずか。
・工事日は3000円。安い。
・工事までの日数は10日←時期的にたまたま空いていた
・宅内受電ポールまで光がきているので工事もわずか。
・解約も解約時工事も何気に高くない
・JCOMドメインのメアド使ってるから他にするのが面倒
・何気にJCOMが強い地域
はい、長い話でしたね。
ちなみにJCOMのひかりはauひかり・・という意味で有名ですよね。
でも実態はちょっといろいろあって、微妙にそうでないことも。
まぁ、基本は同じなんですが、縄張り的ななにか。。
そんな感じですが、早い話、月額そんなに変わらなく、工事費もわずかなら切り替えますよね?
そしてアップロードを早くしたいという願望もあったり。
※今までは10Mbpsでした。
googleドライブとかに動画をアップロードするのに時間を取られたくもなかったのも理由ですが、
これらが早くなることで、連携の取り方も変わってきますので、あながち馬鹿にできないんですよね。
そして予想とおり2時間で工事完了。
見ての通り電話も契約しています。
引き込み方は・・
屋外→受電ポール+光信号変換機器→ジャンクションボックス(宅内へ)→2.5階の集合部分に→ONU→ホームゲートウェイ→宅内LANで一階自室へ→バッファローWXR-1900DHP3(無線LAN親機)→有線はiMacとWinデスクトップへ
こんな感じです。
電話は光信号変換機器以降は同軸で2.5階まで上がっており、そこにモデムを起き、1階自室へ落としてファックス付き複合機を介して固定電話を置いてます。
そして測定したら・・
有線はこんなレベルに。
何度か試して最高はダウンロード935Mbps、アップは832Mbpsでした。
つまり、変更前の3倍のスピードになっています。
ダウンロードでは10Mからのアップなのでどえらい変化(笑
そんな感じですが、インターネット回線ってのは環境で大きく変わりますよね。
実はわたしの住むエリアではインフラへの投資が早く、JCOMでも元々ひかりになっているエリアなんですね。
なので、受電ポールまではひかりで、そこで同軸に変換するというパターンでした。
これがなかなか良くも悪くもあり、結果的に現状のauひかりのそれとは設備が違って現在提供している5G/10Gだと「auひかり」で別に光回線を引き直しする必要があるんですって。
将来的にはJCOMの設備がそれ対応になって・・というのは予想できますので、今のまま続けているうちに宅内設備交換だけのレベルでアップグレードできるようになると思われます。
でもそうなれば宅内有線LANを1G以上対応可のもので引きなおさないといけないという地獄が・・
これが5G/10Gを選ばなかった理由です。
そんな感じですが、既存契約がJCOMケーブルインターネットであれば、更新月で「ひかり」に乗り換えるのがより良いかもしれません。
新し目の戸建なら尚更に。
ちなみに電話はセコムとも繋がるようバックアップが取られています。
電話の色々変わって時にこれに影響あるのも嫌なのでJCOMにした・・とも言えましょう。
これだけでも呪縛ですよね。
ということで、結果から言うと、私には非常に都合の良い変更でした。
今日はここまで。
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新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。
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