みなさん こんにちわ あるいは こんばんわ。
さて、料理得意なわたしですが、やっちゃいました。
火傷です。
何を作ってたか?
カレーです。
そのルーを溶いている時に左手首と右親指にルーが飛んできたんです。
すると粘度あるのでそこで粘るんですよね。
道具を手に持っている都合もあり、冷やすのに手間がかかったらもうしっかり火傷。
ほんと、たまにそういうのやっちゃいます。
手は切らないんですけどね。
で、そんな本日の午前中に久しぶりに洗車しました。
ドロンドロンでイオンデポジットやスクラッチ傷もたくさんありますが、遠目からだと綺麗なので無問題。
秋ですからね、コンパウンド当てやすくなるので、時期見てポリッシャーを当てようと思ってます。
ガードコスメというコーティングかかってますが、スクラッチ傷とイオンデポジットは物理的に処理するしかないですからね。
コーティングの限界を感じますよね。
大昔はワックスがメインで暇があったら洗車していた記憶が。
それが最近はガラス系コーティング剤が主流ですよね。
仕上がりはワックス系のほうがヌルテカになりますよね。厚いだけあって。
照りを取るか?耐久性を取るか?・・で選択は変わるわけですが、
照りを取ると処理する頻度が多くなるのがネックですよね。
まさに一長一短。
そんなコーティング、実はその上にワックスやコーティングが乗りにくいってご存知ですか?
防汚性が高く耐久性が高いコーティングほど、その上にワックスやコーティングが雨などで流れやすいんです。
防汚性の高いコーティングってのは「汚れ」とコーティングの間に水が入りやすい構造になっています。
・・ので、雨が降ると上に乗っているコーティングもこの作用で流れてしまう・・ということですね。
それが落ちにくい箇所は元のコーティングが劣化して次のコーティングの「足」が付きやすい状態のところ。
なので、よくあるレビューなどではその前提によって評価も変わってしまうわけです。
その点で、えぐいなぁ・・と思っているのはブリス。
耐久性のあるタイプを使った時の話ですが、それだと光沢が比較的鈍いんですよね。
光沢については素のブリスが一番好みですが、それはさておき数週間で光沢感に不満が出て、
その上にCCIのスマートミストを使ってみたんです。
するとヌルンヌルンになって、「うわぁすげぇ!」ってなったんですよ。
そしてその夜に激しめの雨が。
雨が上がった翌日、見てみるとそのヌルンヌルンは無くなってました(笑
うまり、下地で生きてたブリスがそれだけ防汚性を発揮した・・ということですね。
嘘のようなほんとの話。
ちなみにコーティングのメンテナンス剤は劣化した部分にメンテナンス剤が残ることで機能回復をしています。
つまり、めっちゃ性能維持できておれば、そのメンテナンス剤はボディ上に残らなかったりも。
そんなことを知っておれば、メンテナンスも捗るかもしれません。
いや、それらで何かあってもイライラしなくなるかもしれません(笑
そんな感じですが、火傷いたい・・
本日はここまで。
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