自転車(ロードバイク)

さぁ夏だ!自転車シーズンだ! FD-5801/FD-R8000を見て

みなさん、おはよーございます!

いい天気ですねぇ 梅雨って何なんでしょう?
ちょっと暑いですが、自転車も活発になってきましたね。
今日も朝からお友達が出撃されてましたよ。
とある方は皇居周回に
とある方は熊本の大会に。
そんなわたしは、わんこの散歩
様子見てからですが、ちょっと走ろうかなぁ・・と思ってますけど、
ほんとシーズンって感じですね。
で、そんなところに飛び込んで来たNew アルテグラのお話。
ええ、R8000系です。
電車(京王8000系)じゃないですよ。
イメージ 1
こいつの系列ですね。
このマッチョな感じが良いという人と嫌と言う人が居ますよね。
面白いもんです。
わたしはカーボンエアロフレームには似合うと思ってるので、
付けたいなぁ・・と思ってたんですよね。
クロモリには似合わないと思ってますよ。
で、予備知識ない状態では「新たなFDの引き量が変わってるだろうからSTIも同時交換」・・と思ってたんですが、どうも違うということに気がつきました。

イメージ 2

はい、昨日初めて互換表をみました(笑
なんとびっくり!
ST-5800/6800でFD-R8000とFD-5801(FD-5800のマイナーチェンジ版)が引けるではないか!
・・と思ったらFC-R8000とFD-5800/6800(旧ロングアーム)は互換性が無いということにも気がつくわけで。
え?なんで???・・となるわけで、
ここでやっとR9100の記事をあさるわけです。
すると、R9100もR8000もチェーンホイールのインナーギアが内側にオフセットされているという事実に気がつく訳です。
どうもディスクブレーキ対応らしい。
従来のFDだと、より内側に入ったインナーギアにL-トリムの位置の段階で適性な位置に来ない・・ということみたいです。
その程度はわかりませんが、何にしても従来のFDだと無理があるんでしょう。
でもどうにか変速はできそうにも思ったり。
でもそんなことするならSTが互換あるなら素直にFDも現行に変えたほうがいいよな~・・と思います。
ということで
元の予想:STI/FDは従来のまま+FC-R8000で無理矢理変速
※FDとFC-R8000が互換があると思ってて、STとFD-R8000の互換が無いと思ってたので。
今の方針:STI従来のまま+FD/FC-R8000で完全な互換組み合わせ
※STIとNew FDが互換あるならこっちにするでしょマジで。
・・となるわけで。
イメージ 3

で、このNew ディレーラーですが、その内側にオフセットされたインナーギアに合うように、より内側にセットできるようになってると言えるわけですが、

特徴はテンションをFDで調整出来ると言う点。
イメージ 4

ロングアームの従来型ってなんとなくテンション調整が難しかった印象があるんです。
なんというか、最初のケーブル固定をケーブルの張りが甘かったら、ケーブルのアジャスターで足りないくらい巻かないとちゃんと張れない・・とかあったんですね。
で、最初からテンションかかるようにアームを倒した状態で固定してやっと調整できる現実的な状態になる・・みたいな。
たぶんこの新型はその苦労が無いのと、L-トリムからの動作が従来ロングアームよりもスムーズなんだろうなぁ・・と思ったり。
なんせ内側にオフセットされた状態から動作するので、そのあたりは今まで以上にちゃんと動作の検証はしてるでしょうし。
だから大きく構造が変わったといえるわけで。
テンションの調整の目安が印でしっかりあるわけなので調整も楽そうです。
また、ワイヤーの伸びなどもこの目印を合わせるだけでちゃんと調整できるはず。
目で見て伸びがわかるっていいですよね。
アジャスターも不要みたいだし。
あとはインナーとアウターの制限ボルトだけなので、
特徴はほんとこの構造にあるんでしょうね。
ということで既にこの新型FDに興味津々です。
もしかするとロングアームの現行よりこっちのほうが動作はいいかもしれん。。とわりかしマジで思ってます。
ざーっと書いてみましたが、いかがでしたでしょう?
マニアな人にはわかるはず(笑
さて、6月末リリースってことでまずはディレーラーのゲットから始めましょうかね?
楽しみ~


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